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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

睡眠時間を最優先に確保しよう

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日も昨日と同じくこの後、案件対応、事務作業、新規案件準備です。



今回の内容はタイトル通り

『睡眠時間を最優先に確保しよう』について解説します。


では、いつも通り、結論から言います

なぜ睡眠時間を最優先に確保したほうがいいのか?それは

『睡眠時間が少ないと思考能力が衰え、正常な判断ができなくなり、コストパフォーマンスが下がるから』ということです。



普通に考えれば睡眠時間が少ないことのデメリットがわかると思います。

思考能力が低下し難しいことを考えるのができなくなり勉強の効率や仕事の効率が下がります。

ただ、人によって睡眠時間が少なくても平気な人がいます。

実は人によって必要な睡眠時間に違いがあるのです。

このタイプの違いを『ロングスリーパー』『ショートスリーパー』などと分けられます。


ではこの2つのタイプを解説していきます。


『ロングスリーパー』

このタイプの人はその名の通りおおよそ9時間以上の睡眠が必要でそれより睡眠時間が少ないとスッキリと目覚めないのが特徴です。

過眠症との違いはきちんと睡眠をとっていれば

日中の眠気や意欲の低下といったことはおこりません。


有名人にもロングスリーパーの人が数多く存在し

あのアインシュタインもロングスリーパーで一日に10時間睡眠をとっていた

とのことです。

一般的にロングスリーパーの人は内向的でストレスを溜めやすい

と言われ自営業や研究職の方に多く当てはまると言われています。

基本的にデメリットしかないと思われがちですが

自分は寝ている間に頭の中にある記憶という本棚を整理していると認識

しています。この頭の中にある記憶の本棚を整理することによって情報が引き出しやすくなると思っています。

また、中間のタイプである「バリアブルスリーパー」というものもあります。

このタイプはショートスリーパーとロングスリーパーの中間となっています。

私は「バリアブルスリーパー」だと思いますが8時間~9時間寝ないとベストの力を発揮できないタイプで短時間睡眠だと頭も回らないですし、気分も悪くなります。

かといって寝すぎても頭が痛くなるので悩ましいです。



つぎに

『ショートスリーパー』について説明します。

ショートスリーパーの人はロングスリーパーとは逆で

4時間~6時間の睡眠でも何のデメリットがないタイプの人です。

一日の時間は24時間と決まっているので睡眠時間が少ないということは

時間を有効に使えることです。

ショートスリーパーの特徴はロングスリーパーの逆で

外交的でストレスが少なくメリットのほうが多いです。



自分がどちらのタイプか知っておくと必要な睡眠時間が分かり

毎日を有意義に過ごしやすくなります。

皆さんも一度自分がどちらのタイプか調べてみるといいと思います。





では

今回はここまでです




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