皆さん、こんにちは。
読書が趣味のLIFEジェネラリストでもあり
ファイナンシャルプランナーでもある
投資に強いFP事務所
グロウアップリテラシーの代表
守屋 勇希です。
今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。
また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に
「本の感想まとめ」や「経済ニュース」を
お届けしているので、今回の記事が良かったら
そちらものぞいてもらえればうれしいです。
では、さっそく今日の記事をお届けします。
今回の内容は
『お金を使うならなるべく経験に使おう〜モノでは一瞬』について解説していきます。
いつも通り先に結論を言うと
『多くの人は、所有欲があるので、モノにお金を使いがち。しかし、本当に正しいお金を使い方は経験にお金を使うこと』ということです
では、解説していきます。
皆さんは、普段からどのようなことにお金を使っていますか？
おそらく、ほとんどの人は自分が欲しいモノを買っているかと思います。
新しい車や新しい家電など。欲しいものあげるとみんな、キリがないかと思います。
そうして、多くの人はモノにお金を使い。その結果、買ったモノに飽きると再び新しいものを買ってしまうので、結局のところいたちごっこになってしまいます。
そして、ある程度の人は、そもそも、他人に自慢するために、新しいモノを買ってしまう人がいるので、モノにお金を使う事はあまりお勧めできません。
とは言え、本当に自分にとって欲しいものならば、全然okなのですが、本当に欲しいかどうかもわからないのにモノにお金を使うのはあまりベストとは言いません。
そしてこの事は、実際にアメリカの研究でもわかっています。研究によると、通勤に高級車を使う人とそうでない人と比べたところ。最初の頃は高級車を使っている人の幸福度は高かったのですが、次第にその高級車に慣れてしまい幸福度が下がったと言う研究結果があります。
つまり、新しいモノを買って、最初は気分が高揚していても、その幸せはずっとは続かず、いずれ低下してしまうと言うことです。
だからこそ、なるべくモノにお金を使うのではなく、経験にお金を使うことがベストだと様々な研究や本でも言われています。
確かに、僕自身、最近は体験にお金を使っていますが。体験した記憶はいつまでも残り、ふとした瞬間に思い出すことができます。そして、その体験した事は、他人に話すこともできるので、自分の人生の役に立つこともあります。
こないだ知り合った人と話したときに、自分の言った場所のことを話したところ、その方も行ったことがある場所だったので、お互いに盛り上がり、そのまま仕事に繋がりました。
このような事は、モノを所有しているだけでは、あまりないかと思います。だからこそ、なるべく本当に欲しいもの以外のモノを買うのなら、経験にお金を使うことをお勧めします。
そうすることで、いつまでも自分の心の中に残る思い出ができ。それを思い出すために旅行したときの教会より幸せな気分になるかと思います。
ぜひ、皆さんもなんとなく買ってしまうモノがあるのなら、経験にお金を使ってみてはどうでしょうか？
では、今回はここまでです。
また明日の記事で会いましょう。
ばいばい。
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