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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

NISAと積み立てNISAの復習

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

FPコンサルタント

守屋 勇希です。



自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日はこの後昨日と同じく案件対応、事務作業、執筆の作業です。


今回も前に書いたNISAと積み立てNISAについて

復習していきたいと思います。


では説明します。


NISA、積み立てNISAとは

投資信託の税金を決められた範囲で

非課税にしてくれる制度です。

国がアメリカのように資産運用を自分で行なってほしいという狙いから制度が作られました。


NISA、積み立てNISAの

非課税の額は決まっています。

『NISA』

ある程度の投資信託が対応しているので

一番使いやすいです。


20歳から利用可能

毎年120万円まで非課税

期限は最長5年間まで利用可能


5年間×120万=600万円

合計600万円までの分が非課税となります。


『積み立てNISA』

国が吟味した商品しか買えないので

NISAより数が少なく柔軟に対応ができない。



20歳から利用可能

毎年40万円まで非課税

期限は最長20年まで利用可能


20年間×40万円=800万円

合計800万円までの分が非課税となります。


もう一つジュニアNISA

というのもありますが人気はないです。

一応内容を載せます。


『ジュニアNISA』

0歳〜19歳まで利用可能

毎年80万円まで非課税

期限は最長5年間まで利用可能


5年間×80万円=400万円

合計400万円までの分が非課税となります。


説明したNISA、積み立てNISA、ジュニアNISA

は投資信託の非課税制度で

買うところも投資信託と同じく証券会社の

口座を開設して買うことができます。

『楽天証券』か『SBI証券』のどちらかで

いいと思います。


投資信託と同じように買う際、NISAと積み立てNISAのマークがあるのでそれを買えば大丈夫です。

ただ注意しないといけないのがNISAと積み立てNISAはどちらか一方しか口座を開設できないという点です。

NISAの口座を開設すると1年間はNISAの口座から変えられないのでよく考えて口座を開設する必要があります。

NISAと積み立てNISAでは買える商品が

違うので先に自分の買いたい商品を見てから

どちらで口座を開設するのか決めたほうがいいです。


投資信託を始めるのなら

NISAや積み立てNISAを利用して運用すれば

本来かかるべき税金が非課税になり

損をしないで資産を運用できます。


難しいイメージの投資信託ですが

やってみると意外と簡単なので

少額からやってみるのもオススメです。

慣れてきたら徐々に投資額を上げていき

『お金にも働いてもらう』という状況

が出来ればベストです。


投資にリスクは付きものです。

必ずしもいい結果になるとは限らないので

注意が必要です。





では、

今回はここまでです。




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タイムマネジメント、成長マインドセットなどのメンタル関連

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グロウアップリテラシー FPコンサルタント 守屋 勇希


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