top of page
  • 執筆者の写真yu-ki moriya

自分の人生を生きていないほど他人の人生を批判する

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


土曜日。

今日は普通に仕事があるので

何も変わらない一日を過ごします(笑)


今日のタスクは

案件対応、事務作業、読書会

となっています。



今回の内容は

『自分の人生を生きていないほど他人の人生を批判する』について解説していきます。

ではいつも通り結論を言います

『自分自身の人生に責任を持って生きていない人ほど他人の人生の批判をする。なぜなら自分の人生に対しては受け入れることができず、直視できない。だから自分ではない他人の人生について批判などをする』ということです。

では、解説していきます。

皆さんは現在行っている行動や勉強について誰かに批判される事はありますか?

『そんなことやっても意味がない』『どうせ合格しない』など頼んでもいないことを言ってくる人が一定数いると思います。

実際、私の知り合いにも他人が行っている事に対して否定的なことを言う人がいました。

実はこのような人たちはアドバイスのつもりで言っているのではなく自分にできないことをやっている人に対して嫉妬して言ったり、あるいは自分より頑張ってる人を自分と同じ位置まで落とすようにそのような言葉を投げかけます。

彼らは他人に対しては批判的なコメントをしますが自分のことに対しては何も言わない傾向があります。

私の知り合いにこのようなことを言っている人がいました。パチンコに行ったときに未成年らしき人がパチンコをやっていて、『未成年がそんなことをやるんじゃない』と批判的なことを言う人がいました。

しかし、その人はと言うとグレーゾーンなことを過去に度々行っていたと聞いています。

そう、他人にどうこう言う前に自分自身の過去にも問題があるのです。なのに、他人が何か行ったときには批判的なことを言います。

自分の人生を受け入れていない人ほどこの傾向があります自分のことは棚に上げ、他人の批判ばかりし、自分と同じ位置に落とし自分の心の安定を図っているのです。

Yahoo!ニュース等のコメントに書き込むをする多くの人もこのような心理かと思います。

何かのニュースに対して否定的なコメントをすることにより自分の心の安定を図っているのです。『自分はあの人よりマシだ』そのように思うために他人を批判するのです。

もし知り合いに他人の人生ばかり否定する人がいるのなら離れることをおすすめします。そのようなタイプは自分が何か新しいことをするときなどに否定的な意見を言い自分の邪魔をしてきます。人は環境でどのような人になるかしまってしまいます。自分の周りに否定的な意見を言う人がいてしまうと自分の行動力も下がってしまいます。

なので、もし知り合いにこのような人がいるのなら離れることが正解です。

では、まとめると

『他人の人生を批判する人ほど、自分の人生を受け入れていない。自分の人生を受け入れていないからこそ他人の人生を批判し、自分の心の安定を図っている。そのような人といてもあまり意味がないので離れるのが正解』ということです。


では、今回はここまでです。


家計の相談、ライフプランの作成、資産運用、相続

年金などのお金関係全般の相談や

人間関係の悩み、恋愛相談などのメンタル関連

のご相談も対応しております


何か聞きたいことなどございましたら

お手数ですが下記のメールかHPのチャットにて

お気軽にご相談ください

24時間以内に返信いたします。

初回相談は無料でZOOMでの相談も承っております。


また、メルマガにて

平日朝にはアメリカの株価、日本の株価やビットコイン、

経済指数を配信。このブログ記事は毎日配信しています。

ぜひメルマガに登録お願いします。

読書サロンをはじめました。

インプットとアウトプットができる

オンラインサロン「読書LAB」

参加はこちらまで



リテラシーを向上させるFP事務所

グロウアップリテラシー ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希


住所 〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-4

サニービル2F CS64 HP https://www.grow-upliteracy.com/ ML natu0812yn@gmail.com



閲覧数:1回0件のコメント

最新記事

すべて表示

新しいことができない人の特徴を解説

皆さん、こんにちは。 読書が趣味のLIFEジェネラリストでもあり ファイナンシャルプランナーでもある 投資に強いFP事務所 グロウアップリテラシーの代表 守屋 勇希です。 今回も皆さんに1テーマ記事をお伝えしていきます。 また、Noteさんにて1テーマ記事とは別に 「本の感想まとめ」や「経済ニュース」を お届けしているので、今回の記事が良かったら そちらものぞいてもらえればうれしいです。 では、さ

bottom of page