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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

電気自動車のこれから

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日はこの後事務作業、案件対応、打ち合わせとなっています。



今回の内容はタイトル通り

『電気自動車のこれから』について解説します。


いま世界中で環境にやさしい自動車の開発が進められています。

実は技術の進歩の影響などであと20年~30年ほどで今のガソリン車やディーゼル車は市場から消えると言われ始めています。


そのガソリン車、ディーゼル車に代わる自動車が「電気自動車」です。

日本でも電気自動車はすでにあり実際に乗っている人はいます

しかしまだまだ充電できる場所も少なく本格的な実用化には至っていません。

そんな中、先だってフランスが2040年までにガソリン車およびディーゼル車の販売を禁止すると発表しています。


電気自動車は今、世界中で取り組まれている環境問題に対応できる車となっており今、注目されています。

電気自動車はガソリン車と違い二酸化炭素排出量がゼロで環境にやさしいです。

それに電気自動車なのでガソリンを入れる必要がなく電気のみで走るので経済的にもお得でガソリンと電気だとどのぐらいちがうのか?

日産さんのHPより抜粋いたデータによると

ひと月に1000キロ走行した場合

ガソリンが10571円かかるに対し電気代はなんと1970円しかかからない

とのことです。


10分の1とまではいかないですがかなり値段に差がありますよね。

他にも補助金や税金が安いなどメリットも多いです。



そんなメリットばかりと思われがちな電気自動車ですが今のところではデメリットも多く日本ではまだまだ注目度が低いです。

まず、充電が遅いという問題点があります。

ガソリンは給油に5分あれば終わるところ電気自動車では急速充電でも40分ほどかかり満タンに充電するには8時間以上かかるとのことです。

充電のたびに時間がかかってしまっては嫌ですよね。


他にも走行距離が短いということもデメリットです。

日産リーフでもフル充電をしても240キロしか走れないとのことなので

長距離の移動ではその都度充をしないといけないので不便です。

そして走行距離が短いのに充電できる場所がガソリン車に比べ圧倒的に少ない

というのも問題です。

充電が切れそうなのに充電ができないなんて死活問題です。

それと本体価格が高いというデメリットもあり普及には時間がかかりそうです。


しかしあと20年~30年もすれば技術の進歩とともにこのようなデメリットも解消されると思われます。


今、世界中で電気自動車化が進められていて2040年までには主に先進国でガソリン車の販売を禁止にする流れとなっています。

日本でも経済産業省が2030年代半ばに国内の新車からガソリン車をなくし、すべてをハイブリッド車や電気自動車などにする目標を設ける方向で調整しています。


そのような理由から

これからの時代は「電気自動車」の時代が来ると思われます。

電気式の車なので今までリードをしていた日産、トヨタなどの自動車メーカー

でなくても電気自動車を作ることは可能になり一足先にアメリカのアップルが電気自動車の開発をするというニュースがありました。


これからは世界中のIT関連の会社が電気自動車を作る未来が訪れるかも

しれませんね。

これからの未来が楽しみです。



では、今回はここまでです。



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