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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

覚えたいことがあるのなら、相手に話すことを前提に覚える

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



土曜日。

ついに休みですね。

自分は少し仕事がありますが

お互いに今日も楽しんでいきましょう



今日のタスクは

案件対応、事務作業、雑務作業

となっています。



今回の内容は

『覚えたいことがあるのなら、相手に話すことを前提に覚える』について解説していきます

では、いつも通り先に結論を言うと

『何か覚えたいことがあるのならそれを相手にわかりやすく噛み砕いて説明するように覚えると記憶に残りやすい』ということです。

では、解説していきます。

皆さんは何か覚えるときに、どのように覚えようとしますか?

ひたすら暗記したり、紙に書いて覚えようとしていませんか?

実は、何か覚えたいときに1番記憶に残りやすいやり方というのは、相手に話すことを前提にして覚えることです。

例えば、観た映画の内容を覚えたいのならそれを自分の友人や家族に話すことを想定しいちど自分の頭で考えることで記憶に残りやすくなります。

なぜなら、いちど覚えた内容、インプットしたことを思い出し相手にわかりやすく伝えるためにアウトプットする必要があるからです。

頭の中で、その映画の内容をいちど整理整頓し相手に伝えようとすることで記憶の定着に繋がります。

実際に研究でも、1番記憶に定着させる覚え方は『相手に話すことを前提として記憶する』こととわかっています。

だからこそ、何か覚えたいことがあるのなら相手に話すことを前提として覚えることをお勧めします。

このことを覚えておくと、自分が新しく覚えたこと全てに対して相手に話すように覚える癖ができるので自然と記憶力も高まります。

結局のところ、このような癖をつけることで

ついにインプットとアウトプット行うことになるので記憶力の向上にもつながり、脳を活性化することができると私は思っています。

ぜひ、皆さんも何か覚えたいことがあるのならその覚えたいことを友人や知人、家族に教えるつもりで覚えてみてはどうでしょうか?

そうすれば、きっと記憶に残りやすくなりますよ。

私は、実際にこの癖を身に付けてから覚えたことをどんどん友人や知人に説明して記憶の定着につなげています。

では、まとめると

『新しいことを覚えて記憶に定着させたいのなら、相手に話すことを前提としてそれらを覚えることが良い。なぜならインプットした内容を自分の中で整理整頓し相手にわかりやすく加工する必要があるのでそれがアウトプットになり、記憶に残りやすくなる。だからこそ何か覚えたいのなら相手に話すことを前提として覚えることで記憶の定着に繋がる』ということです。




では、今回はここまでです。


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