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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

良好な人間関係を築くには?

皆さん、こんにちは。

未来の人生設計サポートと目標達成能力を高める

FPコンサルタント

守屋 勇希です。

今回は自宅から

記事を書いているのですが夏を過ぎてから初めて朝肌寒いと感じました。

最近まで夏と思っていたのですがすっかり秋ですね。

さて、毎週水曜日は私が毎日読んでいる

七つの習慣のことを解説します。

今回は「第五の習慣 まず理解に徹し、そして理解される 」

から「共感によるコミュニケーションの原則について解説します。

結論から言うと

共感によるコミュニケーションの原則とは

「私たちは相手の問題をすぐに解決しようとして相手の立場に立たないアドバイスをしてしまう、でもそうではなく相手の立場に立ち共感し対応をする」ということです。

まさに第五の習慣、まず理解に徹し、理解されるということです。

七つの習慣に医者の例があります。

自分の目が悪くなったので医者に行ったとします。

医者は話を聞いた後にこう言います。

「私が使ってる眼鏡がとてもいいからこれを差し上げましょう」

といい

あなたは眼鏡をかけてみます。

「ダメです、先生ぜんぜん見えません」

すると医者は

「おかしいなぁ、私にはよく見えるのだから見えるはず、もっと頑張りなさい!」

といい彼に話します

すると彼は

「頑張っても何もみえません!」

「何を言ってるんだ!私がこんなに君の力になろうとしているのに失礼な奴だ!」

あなたはこの医者に診てもらう気になりますか?

ならないですよね。

この医者の例だと

自分が使っている眼鏡はいいものだから他の人にもいいものだという

固定概念に囚われているのと、相手の話を聞かず共感をしていないということになります。

眼鏡はその人に合わせて作るものなのでそもそも他人の眼鏡は自分には合わないですし、相手のことを思わないアドバイスは聞きたいとは思わないですよね。

なので、まず理解に徹するということが大事なのです。

そのあとに自分のことを理解してもらうよう心掛ける

という順番でコミュニケーションを取ると良好な人間関係を築けます。

まとめると、

「まずは、相手の話を共感して聴き、そのあとに自分のことを理解してもらう、

なんでも自分が正しいという認識を持たず相手のことを考えた認識をもつ」

こういった考えを日ごろからもつと共感によるコミュニケーションが取れる。

です。

どうでしょうか?

皆さんも一度、相手の話に共感して聴いてみてはいかがでしょうか?

共感して聴くだけで良好な人間関係を築けます。

今回はここまでです。

次回は「七つの習慣 第六の習慣 シナジーを創り出す」

です。

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グロウアップリテラシー FPコンサルタント 守屋 勇希

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