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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

肩書で人の価値がわかるわけではない

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

案件対応、事務作業、執筆作業、打ち合わせ

となっています。

今回の内容は

「肩書で人の価値がわかるわけではない」

について解説します



では、いつも通り結論から言います。

「人は職場や仕事の肩書でその人はすごい人だと認識してしまいますが実際はそうではなく、その人と直に会ってその人のことを知ることによってその人の本当の価値を理解することができる」ということです。



では、解説していきます。

皆さんは人に対しての評価ってどのようにしていますか?

社長だからすごいだと思っている。あの有名企業の社員だから、とい肩書で人の価値を見定めていませんか?

人は権威性、すごい人に惹かれるといった特性があるので

当然と言えば当然です。

政治家やお医者さん、弁護士に対して先生といってしまうのはこのせいです。

しかし、権威性があるといってその人が人間的に素晴らしい人というかはそうではありません。

政治家なら天下りや汚職など、弁護士でも悪いことをする人はいます。

しかし、人は肩書を信用してしまいます。

本当に大事なのは「その人がどのような人か?」

ということです。

東大を卒業したとしても本当に頭がいいのかわかりませんし、下手すると中卒の人の方でも東大出を出ている人より

頭がいい人がいます。

なので、肩書という権威性を信じてはいけないのです。



最近、知り合いから聞いた話だと

社長だからすごい人だと思い話をしていたら

意外とそうではなかった。という話を聞きました。

このことを意識せずに社長だからというイメージで

話を進めているとあとで問題がおこる可能性もあります。

社長は人格者という勝手なイメージを持ったまま話して

しまうと後でトラブルの元になってしまうこともあるので

注意が必要です。

社長という肩書があっても人格者とは限らないのです。

そのことを念頭に入れ、肩書を気にせず誰にでも同じ対応を

することで円満なコミュニケーションを築けるかと思います。


人と接するなら肩書は気にせず、その人自身を評価し

接することでその人の本当の価値がわかるかと思います。

肩書はしょせん肩書です。おそらくほとんどの方が

会社を辞めると何もない人になるかと思います。

肩書とはしょせんその程度です。

それより、人間力を鍛えることの方が有意義かと思います。



では、まとめると

「肩書が凄くてもその人が本当に凄いとは限らない。社長だとしても学ばない、何もできない人がいる。そのことを気にせずに「社長は凄い」というイメージを持ったまま社長と接すると問題がおこる可能性もある。人を見るときには肩書きではなくその人本来の人間力を見る必要がある」ということです。



では、今回はここまでです。



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