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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

意外とかかる葬式費用

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

FPコンサルタント

守屋 勇希です。



自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日も昨日と同じく案件対応、面談、事務作業となっております。






さて、今日の内容はタイトルの通り

「意外とかかる葬式費用」

について解説します。



では、

いつも通り結論から言います。

意外とかかる葬式費用ですが

「実は平均で約200万かかります、もちろん葬式の種類で金額は変わり

ますが平均の相場はその金額」ということです


主な内約は

お通夜などの飲食接待料「約30万」

寺院へのお布施「約47万」

葬儀一式費用「121万」

となっています。


では、内容を解説します。


お葬式といえば焼香など経験をしないとわからないことが

多いと思います。

そんなあまり馴染みのないお葬式ですが色々と費用がかかってしまいます。



お葬式にも種類が何種類かあります


「一般葬」

よくドラマなどでやっているお葬式で親しい人や近所の人

に来てもらうお葬式で意外と一番合理的で家族葬より費用負担

が少なくなる傾向があります。



「社葬、合同葬」

こちらもよくドラマでやっていると思われます。

会社の人たちと遺族の人のみが参加する大型なお葬式

で、葬儀社選びが重要になります。


「家族葬」

家族葬とは主に身内だけのお葬式で

遺族や親せきなどの親しい人のみのお葬式です。

以外に一般葬より費用負担が多くなりがちで

費用がかさみます。


「密葬」

密葬とはまずは簡単にお葬式を行い、そのあと普通のお葬式を

行うお葬式です。

2回行うので費用はかさみます。


お葬式は本来2日に分けて行うのですが

最近ではお通夜とお葬式を一緒に行う

「1日葬」というものやお葬式は行わず直接火葬する「直葬」

というものがあります。

「直葬」は費用の面では助かりますが段階を飛ばして火葬してしまうので

後悔や問題が残ってしまうことがあるので注意が必要です。

まとめると

「葬式費用は約200万かかってしまいます。なので用意をしておかないと

のちのち困ることになるので事前準備が必要」ということです。



もし自分が急に亡くなることになったら大変なので若くても

「遺言書」を作っておくこともお勧めです。

最近だと遺言書作成のハードルも下がっていてやりやすいです。

他にも、エンディングノートというものもあります

エンディングノートとは自分が亡くなった後にどうしてほしいか

を書いておくノートで、このノートを書いておけばもしもの

ことがあった場合残された遺族などが楽になります。

皆さんも「遺言書」や「エンディングノート」を作成することをお勧め

します。









では、

今回はここまでです。




家計の相談、ライフプランの作成、資産運用、相続

などのお金の相談や

タイムマネジメント、成長マインドセットなどのメンタル関連

のご相談も対応しております


何かございましたら下記までお気軽にご相談ください


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