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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

固定費を下げることが大事。固定費の違いで数年後の資産はまったく変わる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


火曜日。

GW明けも慣れてきましたか? このまま頑張っていきましょう。



今日のタスクは

案件対応、事務作業、打ち合わせ

となっています。



今回の内容は

「固定費を下げることが大事。固定費の違いで数年後の資産はまったく変わる」について解説していきます。



では、いつも通り結論を言います。

「毎月支払っている固定費を下げるだけで、毎月の金額は少ないかもしれませんが1年単位、10年単位で見ると大きな金額になる」ということです。



では、解説していきます。

前回は家計の見直し、今回は固定費の見直しについての

内容です。(笑)

皆さんは普段支払っている固定費についてなにか考えていますか?

光熱費やスマホ料金、月額の料金、最近ではサブスクも固定費にあたるかと思います。この毎月支払う固定費を下げることで将来の資産が大きく変わります。

例えば、毎月のスマホ料金が通常だと1万円ですが、格安SIMに変えることで人によっては月額980円で使うことができます。この差、約9000円は大きいですよね。1年で10万8千円、10年で108万円の差が広がります。

この差は大きいですよね。このように固定費をいかに下げるかによって将来の貯蓄額に大きな影響を与えます。

先ほどのスマホ料金の他、インターネット料金や毎月の月額利用料なども減らそうと思えば毎月の料金を減らすことができます。


まず、インターネット料金ですが、これは自分が使っている携帯会社と統一することで料金を安くすることができます。

最近よく聞くソフトバンク光やau光などがこれに当たります。これらはプロバイダーを通さないので仲介料金がかからない分少し安くインターネットを利用することができます。

最近ではNURO光が人気ですよね。私の知り合いでインターネット回線の営業の人がいますがその人にお勧めの回線を聞いたらNURO光を言っていたのでデメリットよりメリットの方が多いのかと思います。


他には電気料金も下げることができます。

しかし、最近の電力不足で関連会社が倒産するといった事件もありましたし、いくら安くなるとは言え、電気は東京電力がいいと思います。肝心の時に使えなければ意味がない

ですよね。他にも月額料金の商品を解約したりすることで固定費を下げることができます。

見直すのはめんどくさいと思いますが、一度固定費を整理することで将来の貯蓄が大きく変わります。

ぜひ、みなさんも一度どうすれば固定費を下げられるか考え、固定費を下げていきましょう。

そうすれば、将来必要なお金を効率よく貯めることができます。


では、まとめると

「毎月支払う固定費を下げることで将来の貯蓄額が大きく変わる。なぜなら固定費は何年も続くからいかに早く固定費を下げるかで貯蓄できる額が変わる」ということです。



では、今回はここまでです。


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