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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

先に終わりを決めておくと物事を決めるのに迷わない

さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

案件対応、事務作業、執筆作業、面談

となっています。



今回の内容は

「先に終わりを決めておくと物事を決めるのに迷わない」

について解説します


では、いつも通り結論から言います。

「終わりとは、自分が最終的にどうなりたいか?ということで、最終的にどうなりたいかを決めておくと何かを始めるとき、迷っているときに決断をする指標になる」

ということです。



では。解説します。

皆さんは自分が最終的にどうなりたいかって

決まっていますか?


おそらくほとんどの人は決まってないかと思います。

たまに、不労所得で~とか働きたくないっていう人もいますけどそれもある意味自分の終わりを決めてはいます。

ですが漠然と決めるのではなく。

どうすれば自分の最終的な目標を達成できるか?

ということを考えるのが大事です。

私も昔はなんとなく生きていましたが今は目標があるので

その目標に向け「自分の最終的な目標」を達成するために

毎日学び続けています。


この、最終的な目標が定まっていると

何かを始めるときや迷っているときの物事を決める

のにも役に立ちます。


例えば、新しく資格を取ろうと思っているとします。

そのときにこの資格は自分に本当に必要なのか?

ということを考えるときにも役に立ちます。

自分の最終的な目標にこの資格はいるのか?

と、一度考え

自分にいらないものなら取る必要がないので

とらない、ということが決められます。


このようにこの行動は自分にとって意味があるのか?

ということを考えながら生きることができるので

自分の最終的な目標が決まっていると

無駄なことをしないで生きることができます。


もちろん、無駄なものすべて無くすのではなく

無駄だとしても自分が学びたい、遊びたいことは

積極的に行った方がいいです。


ここでの無駄なこととは

例えば、行政書士になって独立してやっていくのが

最終的な目標だとして、でも今は土方系の仕事をしている

ということです。


お金のために割り切って一時的ならよいのですが

とりあえず土方で働き、行政書士を目指すというのは

お勧めはできません。自分がどの分野の行政書士でやっていくのかがわかっているのなら

その分野の仕事に就きながら

働くのがベストということです。


このようなこと以外、特に趣味などの思考力を

鍛えられるものにかんしてはむしろ積極的に

行った方が自分の仕事にも活かせるので

良いと思います。

自分的に無駄なものは省き、それ以外は

受け入れ知識を頭に入れ、想像力を鍛えることで

自分の最終的な目標を達成しやすくなると思います。



では、まとめると

「先に自分の終わり、最終的な目標が決まっているとそれを

目安に自分がどうすればいいのかが決められる。そうすることによって効率よく知識を吸収でき、目標を達成しやすくなる」ということです。


では、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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