yu-ki moriya
NISAや投資信託で買うべき銘柄はある程度決まっている
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
何やら東京は明日から雪という予報なのですこし心配です。
私が一番嫌なのがやはり寒いことです(笑)
今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。
今回の内容は
「NISAや投資信託で買うべき銘柄はある程度決まっている」について解説します。
では、いつも通り結論から言います。
「NISAや投資信託で買うべき銘柄は3つのことに注意して買えばいい」ということです。
では、解説していきます。
前回のNISAと投資信託の買うべき場所を解説しました。
NISAや投資信託は実店舗で買おうとしてしまうと販売員から手数料が高い、売る側が得する商品を売られる可能性があるので、そもそも勧誘されないネット証券、そのなかでも
SBI証券や楽天証券を紹介しました。
では、その2つの証券会社でどの銘柄、いわゆる金融商品を買えばいいのか?
それは先ほど書いた3つとプラス1つのことを気にすれば
大丈夫です。
その3つとは手数料、信託報酬、運用規模です。
まず、1つめの手数料ですがこれは、NISAや投資信託を買うとその銘柄によってかけた金額×%手数料がかかります。
つまり最初に手数料が高い銘柄を買ってしまったら最初からマイナスでスタートするということです。100万円で
ある銘柄を買ったとして、手数料が1%なら99万円スタートになります。ですが違う銘柄なら手数料が無料の場合どうでしょうか?100万円からのスタートになります。
この1万円の差というのも長期投資では大きく変わってきます。このことがあるのでまずは手数料が無いもの、あるいは低いものを選ぶ必要があります。これが1つめです。
では2つめの信託報酬とは何か?
これはNISAや投資信託といった金融商品を持つことに対しての手数料です。金融商品を販売している会社に対してNISAや投資信託の保管料を支払うというイメージですこの信託報酬も手数料がかかります。この信託報酬をいかに下げるか?ということも大事なことの1つです。
この信託報酬と先ほどの手数料は勝手に計算され利益に合算されていくのでうっかり、変な銘柄を買ってしまったら
あとで痛い目を見ることになってしまいます。
そして、最後の1つの運用規模、これは何かというと
その銘柄に集まっているお金の規模です。
1億なのか?10億なのか?それとも100億なのか?
この基本的な財政力が高い銘柄を選ぶ。ということです。
運用の規模が少ない銘柄では最悪、無くなることがあります。
そうなってしまったら資産が無くなってしまうので、なるべく運用規模が大きい銘柄を選ぶ必要があるということです。
そして、プラス1つですが、これは先ほど紹介した3つのことに当てはまる銘柄でありつつどの国に投資しているかが大事です。日本の株は軟調ぎみなのでやはり、世界の中心であるアメリカや世界中に投資するタイプなど将来性のある銘柄を選ぶことです。
近い将来人口が爆発すると言われているアフリカ、インドなどに先に投資をしておくのも一つの手として良いと思います。ですが実際はやはりアメリカか全世界の銘柄が良いとは思います。
ぜひ、銘柄を選ぶ際の参考にしてみてください。
では、まとめると
「NISAや投資信託で気をつけるポイントは3つで手数料、信託報酬、運用規模の3つ。この3つに当てはまる銘柄プラス、アメリカや全世界対象の銘柄を選ぶのが比較的リスクを抑えて投資ができる」ということです
では、今回はここまでです。
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