1日の時間を逆算して生活するだけで時間を有効活用することができる
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
木曜日。
昨日も肌寒かったですね。
やはり、こんな時はお風呂にかぎります（笑）
今日のタスクは
案件対応、事務作業、新規案件対応
となっています。
今回の内容は
『1日の時間を逆算して生活するだけで時間を有効活用することができる』について解説していきます
ではいつも通り結論から言います
『多くの人が1日の時間を意識せずに過ごしてしまい、その結果時間を無駄に使ってしまうことが多いです。しかし、1日の時間を逆算して減らしていけば効率よく時間を使うことができる』と言うことです
では解説していきます
皆さんは普段から時間が足りないと思った事はありませんか?
1日が24時間以上あったらいいと考える人も少なくないとは思います。しかしそもそも時間がないと言う人ほど時間を有効活用していないことが多いです。
皆さんはどうでしょうかね?
自分の1日の時間を何に使っているかと言うのを理解していますか?もし理解していないのなら時間がないと嘆くよりもまずはその時間を把握することが最優先事項となります。
例えば、仕事を行い帰ってきてからどのぐらい自由に使える時間があるのかということをまずは把握することが大事です。家に帰ってきて2時間ほど時間があるのならその2時間でリフレッシュしたり学んだりといったことができるかと思います。
この1日の時間を意識することで効率よく時間を有効活用することができます。平日の今日は家に帰ってから3時間の時間があるから1時間は学びの時間に当て、のこりの2時間は映画を見ると言うことを考えられます。
しかし多くの人がこのような考え方を持たず毎日時間を意識せずに過ごしてしまいます。私の知り合いでは寝る時間を決めておらず、気づいたら寝落ちしているパターンが多いと言う人がいます。なんだかもったいないですよね。
そしてもう一つ、本書はリアルタイムでテレビを見ようとします。これも時間を有効活用する点では無駄かと思います。なぜならリアルタイムで見ることにしてしまうとその時間は必ずあけとかなきゃいけなくなり、本来寝る時間ならば寝ないでなければいけないからです。
その結果睡眠不足になり、パフォーマンスが下がる結果にもつながります。
そのようにならないためにはやはりリアルタイムでテレビなどを見るのではなく、録画をして空いた時間に見るあるいは見る時間を決めておくことが大事です。そうすることで無駄な時間をなくし時間を有効活用することができます。
時間がないと言う人ほどやはり時間を意識せずに時間を浪費してしまう傾向があります。時間がないと嘆く前にまずは限られた時間をどのように使うかということを意識することで時間を有効活用できるかと思います。私は普段から人と会う時にも自分1人で過ごす時間とどちらがベネフィットにつながるかと言うことを考え行動します。さすがに仲の良い友達とはそのような事は考えませんが、基本的にビジネスなどで会う方や勉強会等はこの考えを通してから会うあるいは行くことにしています。
その結果、最近では読書の方が優先順位が高くなってしまってはいますが(笑)
ではまとめると
『時間が足りないと思っている人はまずは1日の時間を逆算しどれだけ時間を使えるかを把握する必要がある。そうしてから何に時間を使うかと言うことを決めることで時間を効率的に使うことができる。時間がないと言う人ほど時間を無駄に使っている』ということです。
では、今回はここまでです。
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