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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

集中モードと拡散モード。2つのモードを切り替えてアイディア出しを

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



火曜日。

今日は勉強会の講師を務めるので少し緊張しています。

今日も頑張っていきましょう。



今日のタスクは

案件対応、新規案件対応、勉強会の登壇

となっています。



今回の内容は

『集中モードと拡散モード。2つのモードを切り替えてアイディア出しを』について解説していきます。

では、いつも通り先に結論を言うと

『集中して何かを勉強しているモードと、その後に頭の片隅に学んだ事が残っている状態の拡散モード。この2つをうまく使うことにより良いアイディアが浮かびやすかったり、新たな発見が得られ、解けない問題が解けるようになりやすくなる。』ということです。

では、解説していきます。

皆さんは、勉強や学びのときにずっと集中して学んでいますか?

多くの人は、例えば、3時間時間があったら3時間まるまる勉強し、その後の休みの時間には何も考えないかと思います。

実は、それがもったいなくて人の脳には集中モードと拡散モードの2つがあると言われています。

そして、その2つのものをうまく切り替えて学ぶことで、画期的なアイディアや解けなかった問題が意外なところで解けたりすることがあります。

私の場合は、朝にアイディア出しをして頭の片隅にアイディアを残しておき、そのまま1日を過ごすことにより、アイディアが浮かびやすくしています。

これが、拡散モードの力で、人というのは皆さんも経験があると思いますが、急にアイディアを出せと言われてもすぐに思い浮かばないものです。だからこそ、まず最初に自分は『アイディアを考えている』と脳に認識させ、頭の片隅にアイディアを考えること入れておくと、ふとした時に新しいアイディアが浮かびやすくなります。

これが拡散モードの力です。

一方で、集中モードは英単語を覚える。学んだことをインプットするときに適しています。

人は常に集中しているわけではなく、この集中モードと拡散モードを交互に繰り返しています。朝、集中して勉強や新しいことを学び、そのことを頭の片隅に入れ、1日を過ごすことで勉強したことや、新しく、学んだことに対して、新たなアイディアや発見が出やすくなります。

これらのことを週刊化させ、日々を過ごすことで、自然と集中モードと拡散モードを切り替えることができるようになり、新しいアイディアや知識と知識がつながり知恵に変換する確率が高くなります。

そして、その知恵を使い、自分のビジネスや自分の仕事に活かせるということです。

ぜひ、あなたもこの集中モードと拡散モードを切り替えながら日々の生活してみてはどうでしょうか?きっと、新しい発見がありますよ。

では、まとめると

『集中モードと拡散モードうまく切り替えながら勉強や新しいことを学ぶと新たな発見や良いアイディアが浮かびやすくなる。だからこそ、オンとオフを切り替えながら生活することが大事』ということです。


では、今回はここまでです。


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