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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

読書後のアウトプットにはまとめを

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



土曜日。

ついに今週も休みに入りましたね。

お互いに素敵な1日を過ごしましょう。



今日のタスクは

読書、勉強会参加、事務作業

となっています。



今回の内容は

『読書後のアウトプットにはまとめを』について解説していきます。

では、いつも通り先に結論を言うと

『読書後にそのままにしていても覚えたことをどんどん忘れてしまう。だからこそまとめる必要がある。そうすることで記憶に定着しやすくなる。』ということです。

では、解説していきます

皆さんは、普段から読書をした後に、その読書内容をまとめていますか?

多くの人が読書をしても、その知識をそのままにしてしまい、しばらく経ってすっかり忘れてしまうことが多いです。

本では無いですが、私の知り合いには観た映画の内容をすぐに忘れてしまう人がいます。もともとあまり興味がないという可能性もありますが、これは観た映画をただそのまま受動的に見ているから、自然と忘れてしまうのです。

本もこれと同じで受動的に読んでいるだけではすぐに忘れてしまいます。

本の内容を忘れないためにするのにオススメな事は何個かありますが、それは次回に取っておきます。

今回は、読んだ後にするべき行動について紹介していきます。結論で言った通り、読んだ後に、その読んだ本の内容をまとめることで、記憶に定着しやすくなります。

人の脳は、何回もその情報に触れることで、その情報が重要だと、脳が認識し、記憶に定着しやすくなります。

だからこそ、複数回情報に触れる必要があります。

最初に読むことで1回目の接触になり、そして読んだ内容をまとめることで、2回目の接触になり、記憶に定着しやすくなります。そしてベストなのはそのまとめた内容をしばらく経ってから復習することです。

そうすることで、3回もその情報に接触することで、記憶に定着しやすくなります。

まとめるといっても、自分の気になったキーワードをスマホのアプリでメモを取ったり、付箋をつけておくだけです。そしてもう一度その本をパラパラ読み、自分の気になったキーワードをノートや私の場合は、A4のコピー用紙に書き込むだけです。

そして書き込むと私の場合は、1枚から2枚のまとめが完成します。

後は、それを何日か後に復習として見るだけです。そうするだけで、知識が記憶に定着しやすくなります。

今回は、読書後のアウトプットの戦略の1つを説明しました。これをやるだけでも読んだ本の内容を忘れる確率がグッと減ります。

ぜひ、あなたも読んだ本の内容をそのままにせず、その都度まとめて、自分の知識を脳に定着させてみてはどうでしょうか?

では、まとめると

『せっかく読んだ本の内容を忘れてしまっては少しもったいない。だからこそ、読んだ後にするアウトプットが大事。読んで、気になったキーワードをまとめることで、その情報に複数触れることになり、記憶の定着率が高まる。そのまとめた内容を再び復習することでさらに知識の定着になる。大事なのは覚えたい情報にたくさん接触すること』ということです。


では、今回はここまでです。


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