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読書をするなら、異なるジャンルの本を読むべき

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



火曜日。

今週も2日めですね。

引き続き頑張っていきましょう。



今日のタスクは

案件対応、面談、執筆作業

となっています。



今回の内容は

『読書をするなら、異なるジャンルの本を読むべき』について解説していきます。

では、いつも通り結論を先に言うと

『同じジャンルの本ばかり読んでも知識はあまり深まらない。だからこそあえて異なるジャンルの本を読むのが大事』ということです。

では、解説していきます。

皆さんは本を読んでいますか?

この質問に対して多くの人は本を読んでいないと答えるかと思います。

なんせ、多くの日本人は本を読まないだけではなく、活字を読めない人が多いからです。

なんせ、文化庁の調べで1ヶ月に1冊も本を読まない人の割合は約47%という調査結果が出ています。

つまり、国民の約半分は本をまったく読まないということになります。

そして、本を読んでいれば良いというわけでなく、さまざまなジャンルの本を読むことが今の変化が大きい時代には必要となってきます。

たとえば、いくら士業と言われる弁護士や税理士などの人たちがその分野の勉強をしても、営業には直結しない可能性があります。だからこそ、その他のマーケティングなどの知識を仕入れる必要があります。

つまり、士業の勉強+マーケティングや売り方、営業の仕方などを学ぶことで自分の知識をさらに活かすことができるのです。

それは、異なるジャンルの知識をインプットすればするほど効果を発揮することができます。

エネルギーやIT、今ならAIなどの自分には関係ないかもしれない知識をあえて得ることで自分のビジネスや仕事に活かすことができます。

私自身、FPとしての知識+ITやAIなどの知識をインプットし、自分のビジネスに活用しています。

ぜひ、あなたもあえて自分から普段と違う知識を求めて普段読まない本を読んでみてはどうでしょうか?

きっと、新たな発見に繋がりますよ。

そうした発見を蓄積させ、自分自身にストックしておくことでビジネスや仕事、プライベートにまで活用することができます。

こうした知識を知っている人と知らない人との差はどんどん広がり、それが将来大きな差になっていきます。

ぜひ、あなたも積極的に新たな知識をストックしてみてはどうでしょうか?

きっと、人生が変わります。


では、まとめると

『本を読むのならいつも読んでいる本ばかりではなく、新たなジャンルを読むことで、異なる知識が合わさり、知恵に変換される。その知恵を使うことで自分のビジネスや仕事に活かすことができる』ということです。


では、今回はここまでです。


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