皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
木曜日。
あと一日で休みですね。
しかし、この１日が長いんですよね（笑）
今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。
今回の内容は
「読書をし続けるだけで知識は溜まり、理解力が高まる」について解説していきます。
では、いつも通り結論から言います。
「読書をすると知識が深まるのは当然ですが、物事を理解する理解力も読書をすると高まるので読書をすると一石二鳥となる」ということです。
では、解説していきます。
皆さんは、普段読書をしますか？
おそらくこのブログを読んでいる人は読書をしている
と思います。
読書をすることのメリットは沢山ありますが、やはり
知識量が増えるのと、物事に対する理解力が高まることが最大のメリットかと思います。
特に最近は、kindleという便利なモノもありますし
読書がしやすい環境とも言えます。
図書館でも借りることができますし、中古でもいいなら古本屋やアマゾンの中古本を買ってもいいかと思います。
そうして読書をすると様々な知識を得ることができます。
読書とはいわば「先人との対話」とも言えます。
先人の考え方や知識を読書することで自分の知識として吸収することができます。
そうしていくと自然と知識が増えるかと思います。
もし読書ができないのなら毎週必ず1冊は本を読む、というルールを作ることをお勧めします。私も昔は本を読むことができなくて積む本が多くありました。
さすがにこのままではいけないと思い、毎週1冊は必ず読むことをルールとして決めたことにより毎週最低1冊は本を読むことができるようになりました。
この方法はお勧めなのでぜひ、やってみて下さい。
こうして毒手をしていくと知識はストックされ、語彙も覚えていくので自ずと理解力も深まっていきます。
新しいことを知っても普段から読書をしていれば脳は常に動いている状態なのですぐに理解することができます。
昔、私も覚えるのが苦手でした。
1980年になにがあったのか？
という年表や税関連の数字が覚えられずに苦労しましたが
読書をするようになり、脳をきちんと動かしているからか
記憶力と物事に対する理解力が上がったと思っています。
これは、おそらく普段から何かを覚えることをしていると
脳がきちんと働いて新しいことなどを知ったときに記憶に残りやすくなっているのだと思います。
それもそうですよね。
毎日何もしないでお酒を飲むだけの日々を過ごしている人と毎日少しでも勉強をする人では脳年齢もだいぶ変わるかと思います。
大事なのは毎日、脳を使い脳を活性化させることです。
それに適しているのが読書だと私は実感しています。
本を読むことで知識は深まりますし、読んでいるときにも
考え事をしているので自然と脳を活性化させることができます。そうして脳を活性化させれば、理解力も高まるということです。
ぜひ、読書を習慣にしてみて下さい
きっと脳年齢が上がりますよ。
では、まとめると
「読書をすることで、知識がストックされると共に語彙が高まり脳が活性化する。そうしたことを習慣にすることで自然と理解力も高まる」ということです。
では、今回はここまでです。
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