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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

自分のことで頭がいっぱいなら他人に構う必要がない

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

事務作業、雑務作業のみ

となっています。



今回の内容は

「自分のことで頭がいっぱいなら他人に構う必要がない」

について解説します


では、いつも通り結論から言います。

「人は自分のことで頭がいっぱいだと他人のことを気遣う余裕がなくなり、相手を存外に対応してしまうので

自分に余裕がないのなら相手のことを気にしない方が相手のためになる」ということです。



では、解説します。

皆さんは自分のことで頭がいっぱいなのに

友人や家族の悩み事を聞いていませんか?

当たり前ですが人は自分が大変な時に他人のことを

気遣うほど器用にできていません。

ですが、頼られると答えてあげたくなるのが人間です。

ついつい話を聞いてしまい、対応しようとしてしまいます。

自分のことを後回しにして他人のために動こうとしてしまうのです。しかし、そのようなことをしていてはいずれ

膨らんだ風船のように爆発してしまいます。

そうならないようにまずは、自分のことから解決するのが正解です。


例えば、自分の家の家計もギリギリなのに友人から

家庭のことについて相談を受け対応するというのも

あまりお勧めできません。

まずは自分の家の家計問題を解決するのが先決です。

自分の家計問題を解決しないうちに相談を受けると

自分の家計に何かあったときの相手にも存外な対応を

してしまいます。

そうなると双方嫌な思いをしてしまいます。

そうならないように、まずは自分自身に目を向ける

ことが大事です。


人は自分のことをきちんと対応し、自分に余裕ができて

はじめて人のことが見ることができます。

まずは人のことは気にせず、自分に余裕ができるように

自分を磨いたり、給料の高い会社に転職または就職し

自分自身、余裕をもてるように行動することをお勧めします。


家族や友人関係で何かあったとしても

まずは、自分のことを一番に考え、それから相手のことを

考えなければいずれどちらも共倒れになってしまいます。

相手のことを考えると心苦しいですが、お互いのためにも

自分のことを優先させ、人生を生きることでのちのち

自分にゆとりができたときに多くの友人や知り合い、家族を

助けられると思います。

まずは、自分のことを考え行動を起こすことをお勧めします。




まとめると

「自分の問題を解決していないのに他人の問題を解決できるほど人間は優れていない。まずは自分自身に余裕がある生活を送れるように行動すること、そうすれば相手の問題ごとに真摯に対応することができ、お互いに良好な関係を築けるようになる」ということです。






では、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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