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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

紙に書き込むことによって、自分の思考を可視化することができる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



水曜日。

明日は休日なので

少し特別感がありますよね。

今日も頑張っていきましょう


今日のタスクは

案件対応、事務作業

となっています。



今回の内容は

『紙に書き込むことによって、自分の思考を可視化することができる』について解説していきます。

ではいつも通り先に結論を先に言います

『タイトルの通り、紙に自分の考えや、不安などを書き込むことで自分の頭の中を可視化することができ、客観的にそれらのことを見ることができる』と言うことです

では解説していきます。

皆さんは何かビジネスアイディアを考えるときあるいは学んだことを復習するときに紙を使って書いていますか?

おそらくですが多くの人が紙でメモをとっていないと思います。

現に、私の知り合いの多くは紙でメモを取りません。そもそも大人になるとあまり書くといい習慣がなくなり、あまり字を書かなくなると思います。

最近よく、友人から勉強の仕方を聞かれるのですが。この紙に書くマッキンゼー方式のやり方を進めたのですが、メモ用紙ではダメなのかと言うことを言われました。

何やら、勉強のためにコピー用紙を買うのに気分が乗らないとの事でした。

しかし、このようなことを乗り越えなければ学んだことをしっかり自分の頭に起こすことができません。

そしてその記憶の定着にピッタリなのが紙で自分の思考や不安を書き込む事です。

私がよくやっているのがマッキンゼー方式のA4コピー用紙にアイディアや不安、最近だと今日1日学んだことを書き込んでいます。

この紙に書き込むことがとても大事で、自分の思考を可視化することができ整理をすることもできます。

この紙とペンを使って学ぶ方法は、スタンフォード大学でも使われている。科学的に適切なやり方で右脳と左脳を上手く使い、効率よく勉強や自分のアイディアを見つめ直すことができます。

私のやり方は簡単で、A4コピー用紙にただ思ったことや、アイディアなどを書き込むだけです。例えば、今日学んだこと、と上のほうに書いてそこから今日学んだことを大きめの字で20文字程度にまとめ書くだけです。この1つの括りを何個も紙に書きこみます。そうするだけで今日学んだ事を可視化することができ、いつでも見返すことができます。

私はこれを2日後、7日後に復習しています。なぜ2日後、なのか後なのかと言うとちょうど人の記憶が忘れるタイミングがこれらだからです。それプラス、人と言うのは何回も思い出すことによりこの知識は自分にとって必要なんだと言うことを頭に認識させ、知識の定着を助けてくれます。

この2つのテクニック、紙に書いて復習する。この2つをやるだけで効率よく学んだり、自分の不安が可視化されるので悩みが解決しやすくなります。

ぜひ、気になった方はいちど活用してみてください。

では、まとめると

『メモをするなら紙でメモをした方が良い。なぜなら学んだ内容や自分の不安を可視化することができ客観的に見ることができる。そしてそれらのことを復習することにより、知識の定着にもつながる』ということです。


では、今回はここまでです。


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