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睡眠の質を整えるためにやっておくべきこととは?
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
木曜日。
早いもので明日行くとまた休みですね。
最近、株価の変動が激しいですよね。こんなときは
不安になって売らず、持ち続けるのが正解ですよ。
今日のタスクは
案件対応、事務作業、面談
となっています。
今回の内容は
『睡眠の質を整えるためにやっておくべきこととは?』について解説していきます。
ではいつも通り結論から言います。
『睡眠時間が長ければ睡眠の質が良くなると言うわけではなく。きちんと寝る前にリラックスして寝る必要がある。そのために寝る前にやってはいけないことをやってはいけない』ということです。
では解説していきます。
皆さんはなんだか睡眠はきちんととっているのになんだか寝たりないあるいは昼間眠くなってしまうと言う状況はありませんか?
実は睡眠時間が長ければいいと言うわけではなくきちんと睡眠の質を上げる必要があります。
まず睡眠には『レム睡眠』と『ノンレム睡眠』と言う2種類の睡眠があります。レム睡眠は睡眠していても脳は起きている状態。逆にノンレム睡眠の場合だと脳も睡眠している状態となっています。
この2つの睡眠のタイプ。寝ていてもレム睡眠の場合だとなんだか疲れが取れずに次の日も疲れが持ち越されてしまいます。なのでいかにノンレム睡眠に陥るかということが大事で、大事なのは睡眠に入る前にいかにしてリラックスモードに切り替え、睡眠に入るかが大事ということです。
では、次にリラックスモードに入りやすくするためにやるべきこと3つを紹介していきます
まず1つ目がよく言われていることですが
『夕飯を早い時間に済ませる』です。
これは胃に食べたものが残っている状態だと胃腸が消化のために働き続けてしまうためです。
皆さんも経験がありませんか?夜ご飯を食べてすぐ寝た次の日ってなんだが胃の中に食べものが残っている感覚が?私の場合はワインがそれです。寝起きにこの状態だとなんだか気分も悪くなりますよね。そういうことがあるのでなるべく寝る前には食べない、飲まないを心がけてください。
では、2つめです。2つめは
『寝る前にスマホやパソコン、ゲームをやらない』です。
これもよく言われている事ですが寝る前にスマホを触ってから寝るのもよくありません。理由としてブルーライトと呼ばれている、スマホやパソコンが発する光は太陽の光と似ているため脳が覚醒状態になるためです。つまり『脳が今は朝なんだ』と錯覚してしまい睡眠状態に入りづらくなります。このような理由もあり寝る前にスマホやパソコン、ゲームなどはやらない方がいいということです。
では、最後です。
最後は『寝る前に軽くストレッチをする』
当たり前ですが人は疲れているとすんなりと睡眠に入ることができます。皆さんも経験ありませんか?長旅や1日中出歩いて帰った時にすごく疲れていてベッドや布団に入ったときにすぐ寝てしまった経験が。人はやはり疲れているとすんなりと睡眠に入ることができます。なので寝る前に軽くストレッチあるいは筋トレをすることにより適度に体が疲れ睡眠に入りやすくなります。私も寝る前ではないのですがお風呂上がりに筋トレを毎日行っています。その影響かもしれませんが私の場合はすんなり睡眠モードに入ることができます。
この3つのことを行えばリラックスし睡眠に入りやすくなるかと思います気になった方はぜひ試してみてください。
では、まとめると
『睡眠時間が長くても睡眠の質が高くなければ意味がない。寝る前に睡眠の質が上がる行動をすることで睡眠の質も上がり、次の日の寝起きがスッキリするようになる』ということです。
では、今回はここまでです。
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