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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

相手の背景を考察すれば余計なストレスは減らせる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


水曜日。

連休も2日目ですね。

あと一日で仕事に戻る人もいるかと思います。

そんな人はあと一日のお休みを楽しみましょう


今日のタスクは

事務作業、雑務作業、打ち合わせ

となっています。



今回の内容は

『相手の背景を考察すれば余計なストレスは減らせる』について解説していきます。

では、いつも通り結論から言います。

『相手が何か嫌なことを言ったことに対して相手が何故このようなことを言ったのか?を考察することで、相手の背景を読み取れるのでストレスが減る』ということです。

では、解説していきます。

皆さんは相手がなんでこんなことを言ったんだ?あるいは嫌なことを言ってきたときに何でこんなことを言っているのかを気にしていますか?

このことを気にしておくと実はストレスが減ります。

なぜなら、考察することで相手の背景が見えるからです。何も気にしないで相手が嫌なことを言ってきたときに同じ対応をしてしまうと相手が何故そのようなことを行ってきたか理解できません。むしろ自分も同じ気持ちになってしまいヒートアップしてしまいます。そうしてしまうとお互いに余計なストレスが溜まってしまいます。そうならないためにも相手がなぜこのようなことを言ったのか、ということを理解するのが大事です。

この考えを持っておくとどの場面でも使います仕事でも使えますしプライベートでも使えます。友人や知り合いが言ったことに対してもなぜこの世に行ったかと言うことを考察することで理解力が深まります。そういった考察の癖をつけておくといついかなる時も冷静に判断し物事を見ることができるようになります。

例えば、テレビの番組でもなぜ、この番組はこの放送をしているのか?

スポンサーに関係ある番組だからスポンサーのために放送している。あるいは、報道ニュースはなぜネガティブなモノばかり放送するのか?

と言ったことも考えられます。

そうした考え方、様々な方向から物事を見る思考法クリティカルシンキングを持つことで柔軟な思考を持つことができます。

このクリティカルシンキングの考え方を持てれば、相手が嫌なことを言ってきたときにも、自分も一緒に怒ってしまうのではなく、冷静に相手のことを分析することができます。

ぜひ、ためしてみて下さい。

きっと、ブッダのような聖人の考え方になりますよ。笑

では、まとめると

『相手が何か嫌なことを言ったときに同じ反応をしてしまっては同レベルになってしまう。なぜ相手は嫌な事を言ったのか?という考察をして相手の立場に立てれば相手に対して無駄なストレスが無くなる。そうした様々な角度から物事を見る思考法、クリティカルシンキングを身につけておけば、ストレスフリーな生活になりやすくなる』ということです。




では、今回はここまでです。


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