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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

株価が上がっている時に、安易に投資を始めると痛い目を見る

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



火曜日。

今週も2日めですね。

引き続き頑張っていきましょう。



今日のタスクは

案件対応、事務作業、雑務作業

となっています。



今回の内容は

『株価が上がっている時に、安易に投資を始めると痛い目を見る』について解説しています。

では、いつも通り先に結論を言うと

『最近の日経平均株価の上昇により、多くの人が投資に興味を持ち、実際にはじめる人がいます。それらの人はこれから株価が下がるかもしれないということをしっかりと知っておく必要がある』ということです

では、解説していきます。

皆さんは、最近の日経平均株価の上昇についてどう思いますか?

このブログを書いている5月22日の日経平均株価の終値は31086.82と。またもやバブル後の最高値を更新しました。

このように、日経平均株価が上昇していると、ニュースやメディアが取り上げるので、普段投資に関心のない人でも、なんだか凄いことになっていると実感するかと思います。

その時に、昔から興味があったから、とりあえずこの波に乗っていくか。というふうに考え、投資をする人は、この先の下落に耐えられるか分からないので、今一度自分のリスク許容範囲を知っておくことが大事です。

なぜなら、株と言うのは、上下楽をして、緩やかに上昇するのが当たり前で、一時的には大きく下落する可能性があるからです。

特に、最近まで話題になった。コロナ禍では全世界の市場で大幅な下落が起こりました。

この時に、不安になってしまいつい、売ってしまった人の多くは、損をしてしまいます。

これは、その人が持っているリスク許容範囲が大きく関係しています。当然ですが、多くの人は損をするのに抵抗がありますよね?

その抵抗できる範囲がリスク許容範囲です。

例えば、元本割れを絶対したくない人もいますし、少し位の元本割れなら耐えられるという人もいますし、ガンガンリスクを取ってリターンを大きく取りたいという人もいます。

この3つのパターンのように、自分がどれだけのリスクに耐えられるかを知ることが投資の成功を大きく左右します。

リスクを全く取りたくないのに、株を始めてもマイナスになった途端に不安になって売ってしまうことになるので、損をしてしまう可能性が高くなってしまいます。だからこそ、自分がどれだけのディスクに耐えられるかどうかを見極め、それに合った投資をするのが正解といえます。

元本割れすることに、耐えられないのなら、定期預金や債券を。少し位の元本割れに耐えられのならNISAといった、投資信託を。ある程度のリスクに耐えられるのなら株や不動産などを選ぶことで、自分にあった投資スタイルを見つけることができると思います。

ぜひ、あなたもこのことを意識して投資を始めてみてはどうでしょうか?

では、まとめると

『多くの人は、ニュースやメディアで取り上げたときに興味を持って投資を始める。しかしそれでは遅すぎてしまい少し経った頃に下落してしまうことが多くある。その時に元本割れに耐えられるかどうかで結果は大きく変わる。だからこそ、まずは自分のリスク許容範囲を知ることが大事』ということです。



では、今回はここまでです。


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