yu-ki moriya
本を読むのに全て読む必要はない
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
木曜日。
あと少しで休日ですね。
お互いに引き続き頑張っていきましょう。
今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。
今回の内容は
『本を読むのに全て読む必要はない』
について解説していきます。
では、いつも通り先に結論を言うと
『多くの人は本を読むのに全て読んで、理解しようとしますがそれは間違いで、自分にとって1つでも得られるものがあるのなら全て読む必要はない』ということです。
では、解説していきます。
皆さんは本を読もうとするとき、本の内容を全て覚えようと思っていませんか?
そして、全て覚えようとするあまり、結局途中で挫折することはありませんか?
多くの人が勘違いしているのが本を読むなら、全ての内容を覚えるのが当たり前と思っています。しかし、本は全ての内容を覚えようとしても瞬間記憶能力でもないかぎり難しいですよね。ですが、多くの人が本の内容を全て覚えるのが当たり前とし、高い目標を掲げて読書をします。
そして、覚えられない自分に嫌気がさし、途中でやめてしまいます。それでは何も意味がないですよね?
そもそも、読書とは今の自分に必要な知識をインプットするために行うものです。
つまり、今の自分にいらない内容なら覚えなくてもいいいんです。
たった1つでも、今の自分に必要な知識をインプットすればそれだけで本を読んで得たメリットになります。だからこそ、本の内容を全て覚えるのではなく、1つでも得られるものがある読書が大事なんです。
正直、本の目次を見て、そこから自分が得られるであろう項目にいき、その章だけを読んでも意味があります。
そうすることで自分が真に得たい知識を得られますし、本を読む時間も圧縮され時間を有効活用することができます。
私自身、あまり興味がない内容の本を知識としてインプットするときには、必要な情報が載っていれる場所のみ読んでいます。そうすることで、時間を有効活用しています。
そうして、様々な本を読んでいます。
ぜひ、あなたも本を読むときには全てを読み、内容を覚えるのではなく、自分にとって役に立つ知識だけをピックアップして得てはどうでしょうか?
では、まとめると
『本を読むのに全てを読む必要はない。自分にとって真に必要な知識を1つでも得られれば、その本を読んだ甲斐はある』ということです。
本を読むのが苦手な人はまずは毎日、数ページ本を読んでみることをお勧めします。毎日数ページなら本を読むのが苦手
な人も読書を習慣にしやすくすることができます。
必要な情報だけ読む読書と毎日数ページ読む読書、自分があった読書を試してみて下さいね。
では、今回はここまでです。
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