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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

有形資産と無形資産の両方を持っていないとリタイアしたあと後悔するかも?

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

案件対応、事務作業、執筆作業、面談

となっています。



今回の内容は

『有形資産と無形資産の両方を持っていないと

リタイアしたあと後悔するかも?』

について解説します。

では、いつも通り結論から言います

『無形資産とは友人や生き甲斐、コミュニティなどの見えない資産で、この無形資産を持っていない孤独な人は有形資産を持っていても後悔する人生をおくる』ということです。

では、解説します。

皆さんは、ライフシフトという本を知っていますか?

何年か前に流行った、これからの長寿社会をどのように生きるかを書いてある本で、これからは今までのように良い大学に行き、良い会社に入り、そして定年後は悠々自適に生きるということは難しいと書いてあります。

この本の中に、有形資産と無形資産というものが出てきます。

有形資産の方はなんとなくイメージができると思います。有形、つまり実物の資産ですよね。

持ち家や預貯金、債券、金などの実物がある資産のことです。

ピンとこない無形資産とは、実物はない資産で

気の許せる友人や、仲間がいるコミュニティや

家族との交流、没頭できる趣味などのことです。

この2つの資産のうち、どちらでも欠けていたら人生は最高なものにはなりません。

有形資産のほうは無いと大変になりそうなのは

イメージできますが無形資産の方は無くても

大丈夫じゃない?

と思う方もいると思いますが、実は

無形資産も形成しておかないと後悔をすると

言う人が多いのです。

ライフシフトに書いてある研究では70歳以上の人を対象にした研究で、有形資産があっても無形資産がない人は人生を後悔しているという

ことがこの研究でわかりました。つまり、いくらお金があっても真に心を許せる人や、仲間がいないと最後の最後で人生を後悔してしまうのです。

人というのは誰かと繋がりを持ちたい生き物なので、無形資産である人との繋がりがなければどんなに長生きをしていても後悔をしてしまうのです。

私達も人生を後悔しないように有形資産と無形資産の2つを形成する必要があるということです。

では、まとめると

『有形資産だけではなく、無形資産も形成しておかなければだいたいの人は後悔した人生を送ってしまう、後悔しないように無形資産もしっかりと形成する必要がある』ということです。




では、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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