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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

思考停止している人は同じことを繰り返すのはなぜか?

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



木曜日。

早いもので明日行けば祝日ですね。

今日も頑張っていきましょう


今日のタスクは

案件対応、事務作業、定例会参加

となっています。



今回の内容は

『思考停止している人は同じことを繰り返すのはなぜか?』について解説していきます

ではいつも通り結論を先に言います。

『思考停止している人は、自分で物事を考えることができないので奴隷のような人生を送っている。だから自分で物事を考えられず同じことを繰り返してしまう』ということです

では解説していきます。

皆さんの周りに自分から考えるのをやめて思考停止している人はいませんか?

言われたことしかやらない、与えられた仕事に対して工夫できない、手間で面倒な事は避けるといった特徴がある所が主に思考停止している人です。

思考停止してしまっていると、どうしても自分の頭で考えることができないので奴隷のような言われたことをただやるだけの人ができてしまいます。

ではそもそも思考停止とは何なのか?ですが思考停止には2つの種類があります。

『物理的な脳の活動が停止した状態』そして『創造的な問題解決活動ができない状態』私たちの脳は自然と活動を続けています。車のアイドリング状態のように自分自身で考えていなくても脳が自動的に考えてくれています。ですので物理的な脳の活動が停止した状態ということにはなりません。

つまり、思考停止とは、『創造的な問題解決活動』ができない状態のことをいいます。

つまり自分自身で考えるクリエイティブな思考がない状態のことを思考停止といいます。

自分で何かを分析したり、意思決定をしたり、問題を解決したりといったことを自分自身で行えるかどうかが思考停止しているかを見極めるカギとなっています。

では、なぜ思考停止をしてしまうのかですがこれは会社の制度の問題があるかと思います。

学生時代では自分自身で物事を考え生活していた人たちでも社会人になると上司の言われるがままに動く必要が出てきます。何か自分でアイディアを思いついても、大体の場合が通ることがありません。

会社と言うのは過去のやり方にこだわり新しい事を受け入れづらいようにできています。

そんな環境で数年も過ごすとすっかり思考停止した会社の上司から言われるがままの人になってしまいます。それも人が思考停止する理由の1つかと思っています。

だからこそ、思考停止をせずに自分自身で物事を考える必要があります。

自分自身で物事を考える癖をつけ、情報に踊らされずに自分自身で考え続けることで思考停止を脱却することができます。

まずは小さいことからでも自分自身で決めることをお勧めします。そうすることで思考停止から脱却する第一歩を踏み出せるかと思います。

では、まとめると

『思考停止をしている人は、奴隷の人生を歩んでいる。なぜなら自分で何も考えずに毎日を生活しているから何も成長せずにただ生きているだけの人生を歩んでいる。成長しないから同じことを何度も繰り返す。大事なのは自分で物事を考え決定する力を持つこと。そうすればこれからは奴隷から脱出できる』ということです。




では、今回はここまでです。


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