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寝付きが悪い人や睡眠の質を上げたい人にお勧め刺激制限療法とは?
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
金曜日。
今日を乗り越えると連休です。
お盆も近いので色々準備も大変ですよね。
今日のタスクは
案件対応、事務作業、打ち合わせ
となっています。
今回の内容は
『寝付きが悪い人や睡眠の質を上げたい人にお勧め刺激制限療法とは?』について解説していきます。
では、いつも通り結論を言います
『刺激制限療法とは、睡眠以外にベッドや布団を使わないようにする療法で、その場所=寝る場所と言う意識付けをすることができる』と言うことです
では解説していきます。
皆さんは寝ようと思ったときにすぐに寝れていますか?
人によっては寝付きがなかなか悪くすぐに眠れない人が多いかと思います。幸い私の場合は
布団に入るとすぐに寝ることができています。今まではこのことを気にしていなかったのですがこの刺激制限療法を知ると『なるほど!だからすぐに寝れたのか』と言う気持ちになりました。
実は、寝付きが悪い人と言うのはもしかしたらある悪い習慣を行っているからこそ寝付きが悪いかもしれないと言うことです。
では、この刺激制限療法とは何なのかですが、
結論で言った通り、布団やベッドと言った寝床を寝る以外の事では使用しないことにより自分の認識を寝床=寝る場所と印象付けることでその場所は寝ること以外にやることがないということを頭に植え付けることで、寝付きが良くなるという療法のことです。
例えば、普段からベッドや布団でごろごろしながらスマホをいじる、あるいは動画を見たりすることで無意識かでこの場所は寝る場所ではないと認識してしまうのです。
多くの人はお風呂場では勉強しないですよね?
おそらくほとんどの人はお風呂場と言うのは湯船につかりまったりする場所と言う認識をしているかと思います。この認識を無意識のうちに脳も行っています。
つまり、寝床を寝る以外の目的で使っていると脳が寝床=遊ぶ場所、勉強する場所と認識してしまい、その結果なかなか寝付きが悪くなると言うことです。
そうならないようにするにはどうすれば良いのか。それは簡単で寝床を寝床の場所だけで使うことです。
簡単に言うと寝る以外は寝床を利用しないというのが正解です。本当に眠くなった以外は寝床に行かないなどなるべく、寝るとき以外に寝床を使わないことで、寝付きが良くなりやすくなります。
私が最初になるほどと思った理由がこれで、私は基本的に寝る以外には寝床を使っていないからです。朝起きてから寝るまでの間に寝床に入る事は基本的にはほぼありません。
自分の認識が完全に寝床=寝る場所となっていたのです。これは無意識かだけではなく自分自身でそう思っています。
おそらく、ダブルの認識が寝付きの良さにつながっているかと実感しています。
ぜひ皆さんもこの刺激制限療法を実践してみてください、きっと寝付きが良くなりますよ。
では、まとめると
『寝付きが悪い人は、刺激制限療法を使うことで寝付きが良くなる可能性が高まる。やり方は簡単で寝床を寝床以外で使わないこと。朝起きてから寝るまでの間になるべく寝床を使わないことで寝床=寝る場所と言う認識を植え付けることができる。その結果寝付きが良くなりやすくなる』ということです。
では、今回はここまでです。
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