top of page
  • 執筆者の写真yu-ki moriya

好奇心を持ち続ける大事さ

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



土曜日。

ついに土曜日ですね。

今日を楽しんでいきましょう


今日のタスクは

案件対応、事務作業、読書

となっています。



今回の内容は

『好奇心を持ち続ける大事さ』について解説していきます。

ではいつもどおり先に結論を言うと

『好奇心がある人とない人では、見ている景色は全く異なります。その差が徐々に蓄積されていき、やがて大きな違いになる。好奇心を持ち続けることでいつまでも学ぶことができる』ということです。

では解説していきます。

皆さんは好奇心を持ち続けていますか?

子供の頃は何気ない事でもワクワクして毎日が楽しかったと思います。

私も子供の頃に家の近くの原っぱに秘密基地、大きな木の前だったので『木の基地』と呼んでいましたが、そこで遊ぶのがとても大好きでした。このような経験の1つは皆さんにもあるかと思います。

しかし、このようなワクワクは大人になるとともにどんどん薄れていってしまいます。なぜなら、大人になってくると自分の知識が深まりある程度のことがわかってしまうからです。

そして、自分自身の限界を自分で決めてしまい嫌なことからは遠ざかっていきてしまうからです。

その結果、どんどん好奇心が薄れ自分の知りたいことだけを知ろうとしてしまいます。

その結果、新しいことを覚えるという考えもなくなっていきます。

そうしてしまうとそこで成長が止まってしまい、最悪ただの老害な大人になってしまいます。

そうならないためにも、好奇心をいつまで持ち続け常に学ぶ姿勢を持つことが大事です。

そして、結論で言った。好奇心がある人とないその景色が違うというのは、

例えば、ある本を見たときに好奇心が高い人はその本がどのような本なのか?表紙から様々な情報を考察し考えます。しかし、好奇心が薄い人というのは同じ本を見たとしても何も感じず、スルーしてしまうのです。

興味の問題もありますが。好奇心が薄い人は新しい何かを知ったとしても、何も考えずにただスルーするだけの人生になってしまうのです。

この差が、好奇心がある人とない人の大きな違いです。この違いが歳を重ねるほどに広がっていきその結果、何かを得る人と得られない人の差になってしまいます。

だからこそ、なるべく好奇心をもち続けることが大事なのです。そして、そんな好奇心を高めるにはとりあえず、自分の目に見えるものに対して目を向けることが最初のステップになります。街中にある看板や様々な建物等を観察し、自分なりに考察することで、好奇心を高めることができます。

例えば、この看板の広告はこういうレイアウトで作っているのか?など、それを見て自分が思った感想を言葉に出して言ってみるだけでも効果はあります。そうやっていくと、自然と好奇心も高まります。

ぜひ、試してみてください。

では、まとめると

『好奇心がある人とない人とでは、見ている景色が全く異なる。この差が歳を重ねるほどに大きくなり、知識の差につながる。だからこそ好奇心を持ち続けることが大事。好奇心を持ちすぎるためには目に見えるものすべてに自分なりの考察をすればいい。そうすれば好奇心は高まり続ける』ということです。



では、今回はここまでです。


家計の相談、ライフプランの作成、資産運用、相続

年金などのお金関係全般の相談や

人間関係の悩み、恋愛相談などのメンタル関連

のご相談も対応しております


何か聞きたいことなどございましたら

お手数ですが下記のメールかHPのチャットにて

お気軽にご相談ください

24時間以内に返信いたします。

初回相談は無料でZOOMでの相談も承っております。


また、メルマガにて

平日朝にはアメリカの株価、日本の株価やビットコイン、

経済指数を配信。このブログ記事は毎日配信しています。

ぜひメルマガに登録お願いします。

リテラシー向上メルマガ (mag2.com)

読書サロンをはじめました。

インプットとアウトプットができる

オンラインサロン「読書LAB」

参加はこちらまで

本好きが集まり知識を共有する読書会コミュニティ「読書LAB」 CAMPFIREコミュニティ (camp-fire.jp)



リテラシーを向上させるFP事務所

グロウアップリテラシー ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希


住所 〒190-0022 東京都立川市錦町1-4-4

サニービル2F CS64 HP https://www.grow-upliteracy.com/ ML natu0812yn@gmail.com

閲覧数:0回0件のコメント
bottom of page