yu-ki moriya
収入に対して毎月の貯蓄額は何割が正解?
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
土曜日。
ついに休みになりましたね。
今日を楽しんでいきましょう。
今日のタスクは
読書、事務作業、勉強会参加
となっています。
今回の内容は
『収入に対して毎月の貯蓄額は何割が正解?』について解説していきます。
では、いつも通り先に結論を言うと
『一般的に、自分の収入に対しての貯蓄の割合は3割と言われています。しかし、何も3割貯蓄する必要はなく、1割でも十分効果を発揮する』ということです。
では、解説していきます。
皆さんは毎月どれぐらいのお金を貯蓄に回していますか?
結論で言った通り、日本人の平均的な貯蓄の割合は3割と言われています。
例えば、手取りが30万円だったのなら9万は貯蓄に回すのが一般的には正解とされています。
しかし、そこまで大きな額を貯蓄するのは今の物価や電気代が高くなった時代にはなかなか難しいかと思います。
だからこそ、何も3割貯蓄する必要はなく、1割でも2割でもいいんです。
大切なのは、毎月少しずつでも貯蓄をすることです。そうすることで短期間では少ないかもしれませんが、長期間で大きな額のお金を貯蓄することができます。
そして、私がお勧めするのは2割貯蓄です。1割は貯蓄に回し、もう1割は自己投資に回すのをお勧めしています。1割はきっちりと貯蓄に回し残りの1割で自分自身に返ってくる自己投資にお金を使うのです。
例えば、先程の30万の例で言うと3万円を貯蓄に回り、残りの3万円を自己投資に回すのです。会社員ならば、会社での地位が上がるように、スキルアップに役立つビジネス書を買ったり、個人事業の方なら、自分の事業に役立つツールなどにお金を使うのです。
そうすることで貯蓄をしつつ、自分のスキルを上げることにつながるので、お金を貯めつつ入ってくるお金も増やしやすくなります。
大事なのは、お金をただ貯めれば良いということではなく、自分自身もどんどんスキルアップし、歳相応の知識を自分の頭に入れることです。そうすることで、年齢とともに収入を高めることができやすくなります。
ぜひ、あなたも、貯蓄をするのなら、1割は貯蓄に回し、もう1割を自己投資に回してみてはどうでしょうか?
きっと人生がより良い方向に向かいますよ。
とくに、多くの人が自己投資をしない世の中なので他者と差別化できます。
では、まとめると
『一般的に収入に対して貯蓄に回す割合は3割と言われている。しかし、何も3割入れる必要はなく、自分の好みで1割でも2割でも変えていい。ただし、1割は自己投資に回すことで自分自身のスキルアップに繋げることができる』ということです。
では、今回はここまでです。
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