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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

勉強や学びをするなら難しい問題から

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


金曜日。

ついに華金ですね。

引き続き頑張っていきましょう。



今日のタスクは

案件対応、事務作業、雑務作業

となっています。



今回の内容は

『勉強や学びをするなら難しい問題から』について解説していきます。

では、いつも通り先に結論を言うと

『勉強や、ビジネス案を考えるときに、1番大事なのが難しいことから考えることが大事。そうすることでその難しいことが頭の中に残り考え続けてくれる』ということです

では、解説していきます。

皆さんは、勉強をするときに難しい問題と、簡単な問題、どちらが先に解きますか?

実は、問題を解くときには簡単なことから始めて自信をつけながら、難しい問題を解く人が多いかと思いますが、実は難しい問題から解いていく方が、問題を解ける確率が高いのを知っていますか?

これは、先日に紹介した集中モードと、拡散モードの応用編で、まず最初に難しい問題に向き合い、その問題がたとえ解けなかったとしても、その問題が頭の片隅に残っているので、他の簡単な問題を解いているときに、頭の中の拡散モードが自動的に働いてくれて解けなかった問題がふとした時に解けやすくなるからです。

言わば、スマホのアプリをダウンロードしながら、他の作業をしているようなものです。

自分は別のことをしながら片隅でアプリのダウンロードをしてくれるように、自分の頭の中でも自動的に難しい問題のことを考えてくれます。この脳の機能を使うことで難しい問題を、たとえそのときには解けなかったとしても、その後に解けやすくなります。

これをハードスタート・テクニックと言い

勉強の具体的なやり方はこうです。

1.試験宿題の問題をざっと眺めて、特に難しそうな問題に小さくチェックマークをつける

2.1番難しい問題から手をつける。おそらく数分で行き詰まりだろう

3.行き詰まっていると感じたら、もっと簡単な問題に映る

4.簡単な問題をいくつかこなし終わった後で、その難しい問題に戻る。

これを行うことで、難しい課題を解決しやすくなります。

どうでしょうか?意外とかんたんそうですよね?

私自身使っていますが、効果を実感しています。

ぜひ、ためしてみてください。

では、まとめると

『多くの人は、勉強をするときに、小さい問題から解いていき、難しい問題で挫折してやめてしまう。そうではなく、先に難しい問題を解きに行き、その後一旦簡単な問題を解きながら、脳の拡散モードを使い、頭の片隅で問題を解いてもらうのが大事。そうすることで難しい問題は解きやすくなる。』ということです。



では、今回はここまでです。


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