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使うお金を逆算しておけば、家計簿を付ける必要がなくなる。逆算家計簿という思考
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
火曜日。
今週も2日目になりましたね。
お互いに頑張っていきましょう
今回の内容は
『使うお金を逆算しておけば、家計簿を付ける必要がなくなる。逆算家計簿という思考』について解説していきます
ではいつも通り先に結論を言うと
『逆算家計簿、使ったお金を書くのではなく、逆に使うお金を書くことで自分が使えるべきお金を把握することができる思考』ということです。
では解説していきます。
皆さんは家計簿を付けていますか?
おそらく多くの人がつけていないかと思います。実際に私の周りの主婦の方に聞いたところほとんどの人が家計簿をつけていないとのことです。理由としては単純にめんどくさいと言う人が多かったです。
確かに、家計簿を毎日あるいは毎月つけるのってめんどくさいですよね。そんな時に役立つのが使ったお金を書くのではなく使えるお金を逆算して考える逆算家計簿です。
この逆算家計簿も最初は可視化するためにかけを書く必要がありますが、慣れると自分の頭の中だけで計算することができるのでいちいち家計簿をつける必要がなくなります。
やり方は簡単でまずは普通の家計簿と同じで自分のお金の流れを可視化し、どのようなことでお金を使っているのかを把握します。
例えば、スマホ料金やネット料金は1万円、食費は3万円、光熱費は2万円など、家計簿あるいはノートに書き込みます。
そうすると毎月かかる基本的なお金を把握することができるので、そこから余ったお金を自分の小遣いにしたり投資に回したりすることができます。
そして、ここで書き込みをしたお金の流れを覚えておきそれを自分で覚えておくと言うことです。そうすることで毎月、自分が使えるお金を把握することができ、毎回、今月はどれぐらい使ったのかと言うことをいちいち把握する必要がなくなります。
例えば、基本的なお金、固定費を引いて使えるお金が4万円なら、毎月自分が自由に使えるお金は4万円あるということです。
この範囲内でお金を使うことができるのなら赤字にはならないということです。
逆算して使えるお金を把握することで、無駄な支出を減らすこともでき、面倒な家計簿をつける必要もなくなります。従来の家計簿では使ったお金を書き込むのが当たり前ですが、逆算家計簿では逆に使えるお金を逆算してその分だけお金を使うことで毎月の使い過ぎを抑え、貯蓄を増やしやすくすることができます。
気になった方はぜひいちど試してみてはどうでしょうか?
頭の体操にもなるので脳が活性化し、記憶力も上がると思います。
では、まとめると
『使ったお金を書くのではなく、逆に使えるお金を把握することで効率よくお金を使うことができるようになるのが逆算家計簿。この思考法を覚えることができれば家計簿をつける必要はなく、自分の頭の中だけで毎月使えるお金を把握することができる』ということです。
今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。
では、今回はここまでです。
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