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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

何かあったときに選択するのは自分。そのことを覚えておけば感情はコントロールできる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



日曜日。

休みも今日で終わりですね。

今日も楽しんでいきましょう。




今日のタスクは

読書、事務作業、案件対応

となっています。



今回の内容は

『何かあったときに選択するのは自分。そのことを覚えておけば感情はコントロールできる』について解説していきます。

では、いつも通り先に結論を言うと

『たとえ、嫌なことがあってもそれをどう感じるかは自分自身の感情が決める。だからこそこのことを知っておくと自分の感情コントロールしやすくなる』ということです。

では、解説していきます

皆さんは普段から嫌なことがあったらどのような感情を抱きますか?

『ついてないことがあったからイライラしてしまう』、『家のことで嫌なことがあったから機嫌が悪い』など、おそらく多くの人が嫌なことがあるとネガティブな感情に頭を支配されていると思います。

それと同様に、他人にも何か嫌なことがあるとイライラして、私たちに当たってくることがあると思います。多くの人が嫌なことがある=ネガティブになると自分自身で動機していると言ったらどう思いますか?

実は、人と言うのは嫌なことがあったからネガティブな感情になると言うわけではなく、自分自身が嫌なことがあったから=ネガティブな感情が自分を包むと選択しているのです。

例えば、ある出来事が3回続けて起こりその結果運悪く、悪いことが起こったとしたら多くの人は3回も続けてうんが悪いとネガティブな気持ちになりますが、人によっては逆に3回もある出来事が起こるののは奇跡的な確率だからこそ、逆に面白い。という感想を抱く人もいます。

このように、自分に何か嫌なことが起こってもそれに対してどう対応するかは自分自身の解釈で、どうにでも変わります。

このことを理解してるかどうかでも嫌なことがあったときに自分がどのように対応するかも変わってきます。

大事なのは、何か嫌なことがあってもそれをどう捉えるかは自分自身で選択できるということを理解していることです。

会社の上司から嫌なことを言われたとしても、それをそのまま受け入れるのではなく、『きっと上司は自分の人生に満足がいかないから他人を批判してるんだ』といったことを考え、それを踏まえておくことでネガティブな感情を抱くことなくうまく自分の感情コントロールすることができます。

ぜひ皆さんも、何か嫌なことがあったときにはそのあとにどう選択するかは自分自身が選べることを思い出してみてください。

きっと、感情をうまくコントロールできるようになりますよ。

では、まとめると

『たとえ嫌なことがあってもそれをどう捉えるかは自分自身で選択できる。このことを知っているだけでもネガティブな感情が身を包むことを抑えることができ、冷静になって自分の感情をコントロールすることができる』ということです。




では、今回はここまでです。


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