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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

会話をするなら自分の話ばかりしていないか気にしよう

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



木曜日。

もう少しで休みですね。

最近は徐々に寒くなってきて少し億劫です。(笑)


今日のタスクは

案件対応、事務作業、雑務作業

となっています。



今回の内容は

『会話をするなら自分の話ばかりしていないか気にしよう』について解説していきます。

では、いつもどおり結論を先に言うと

『当然ですが自分の話ばかりしてると相手は退屈してしまう。会話の基本はキャッチボールなのでお互いの話を聞きあうことで、好感度は高まる』ということです。

では解説していきます。

皆さんは普段から相手の話を深掘りして聴く癖をつけていますか?

正直、この相手の話を深掘りして聴く癖があれば勝手に好感度が上がり相手から好かれやすくなります。

なぜなら、人は自分の話を聞いて欲したがり、その話を聞いてくれる人に自然と好意を持ってしまうからです。

それもそうですよね、自分の話を真摯に受け止め話を聴いてくれるのなら安らぎを得られるからです。

こう聞くと、じゃあとりあえず開いて話を聞けばいい。と思う人がいると思いますが、これが実際に難しく多くの人は自分の話ばかりしてしまう傾向があります。

しかも、この傾向は無意識に行われる場合があります。

先日、知り合った人がある人との会話が続かないと言っていました。

会話の時に『ドライヤーを新しく買った』と相手に伝えたところ相手は『引っ越してから新しいドライヤーを買っていない』と答えたそうです。それに対し知り合った方は自分の『ドライヤーを新しく買った』と言う話題を深掘りしてくれず、不満なことを言っていました。

確かに、言葉のキャッチボール的には深掘りして返すのが正解ですが、そもそも自分から自分の話をするというのもどうかと思いました。

ここでのポイントは、自分の話を相手が深掘りして聞いてくれないと言いつつも自分も相手の話を聴いていないということです。

この方も結局のところ自分の話を聞いてくれないことに不満があるわけで、相手の話を聴く気がないのです。

このように、相手が自分の話を聴いてくれないという人の多くがそもそも相手の話を聴いていないのです。

これではどう頑張ってもお互いの好感度は上がっていきません。

だからこそ、誰かと会話するときには自分が話しすぎないように注意を向ける必要があります。

注意を向けて、ついつい自分が話しすぎていると感じたのなら、相手の話を聴くモードになり相手の話を聴くことに徹することで相手との良好な交友関係が生まれます。

ぜひ皆さんもいちど、ついつい自分が話しすぎていないのかをチェックしてみてはどうでしょうか?

では、まとめると

『多くの人は自分の話ばかりしたがる。なぜなら人は自分の話を聴いてもらい、理解してほしいから。だからこそ誰かと会話するときには自分が喋りすぎていないか注意する必要がある。相手との良好な関係を結びたいのならできるだけ相手の話を聴くのがベスト』



では、今回はここまでです。


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