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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

休息は必要。休むことで逆に効率はあがる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


日曜日。

今日で休みも終わりですね。

今日も出かけてリフレッシュしようと思います。


今日のタスクは

読書、事務作業、雑務作業

となっています。



今回の内容は

「休息は必要。休むことで逆に効率はあがる」について解説していきます。



では、いつも通り結論から言います。

「時間に追われていたり、タスクが多すぎるときには無理をするのではなく、たまには休息することで逆に作業効率などが上がる。ゆっくりすることは大事」ということです。



では、解説していきます。

皆さんは忙しいときどうしていますか?

会社の場合では残業して働く。あるいは睡眠時間を削って

作業をしますか?

日本人は働きすぎという問題がありますが、実は働き過ぎていても作業効率が上がるというわけでもなく、実は休息をきちんととった方が作業効率は上がるって知っていましたか?

イスラエル工科大学の研究で、人間の脳が集中できる時間はマックス90分ということが判明しています。

大学の授業では一コマ90分ですがこれは狙ってかは分かりませんが、効果的だったということがわかります。

私が参加している勉強会でも1時間に一回、休憩をはさむので理にかなっているといます。



それもそうですよね?

皆さんは長時間集中することができますか?

私はゲームをプレイしているときは持ちますが勉強はさすがに2時間が限界です。そして、そのあとはダラダラとしてしまい記憶に残らなくなってしまっています。

このことを理解しておくと作業効率は格段にアップするかと思います。前に紹介したポモドーロ・テクニックという

25分間作業して5分間休憩するテクニックを利用するのも一つの手かと思います。私もあまり集中できない作業の場合にはポモドーロ・テクニックを使っています。

25分頑張れば5分間休憩があると思えば頑張れます。



そして、睡眠時間を削るということが実は一番、効率が悪く作業効率が著しく低下してしまいます。

睡眠時間が6時間以内人はとくに注意が必要で、これが続くと徹夜作業をしている人と同じ思考状態となり、脳の能力が著しく低下してしまいます。

ショートスリーパーと言われる短時間睡眠でも何も問題ない人以外は7時間~8時間睡眠が理想的です。とは言え、仕事でどうしても睡眠時間が減ってしまうのなら昼寝をするのが効率的です。


NASAの実験では15分~20分ほどの昼寝をすると、コーヒーといったカフェインを摂取した場合よりも、注意力やパフォーマンスが向上するということがわかっています。

私も睡眠時間が少ないときには昼寝をしていますが一時的ですが効果は実感しています。

私の場合はしばらく時間が経つと脳の状態はまた低下してしまいます。(笑)

やっぱり、睡眠が大事です。

このように、作業では適度に休憩をとったほうが作業効率は上がり、睡眠時間は少なければ少ないほど思考力が低下してしまうのでデメリットしかありません。

作業は適度に休みながら行い、もちろん睡眠もきちんととることが大事ということです。



では、まとめると

「休憩をせずに作業しても作業効率が下がるだけ、適度に休憩をして脳を常に最高の状態にすることが大事。そのためには睡眠時間もきちんと、とる必要がある」ということです。







では、今回はここまでです。


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