yu-ki moriya
他人任せで生きていると自分一人では何もできなくなる
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
水曜日。
今日は久しぶりに都内に行くので
少しソワソワしています(笑)
今日のタスクは
案件対応、打ち合わせ、事務作業
となっています。
今回の内容は
「他人任せで生きていると自分一人では何もできなくなる」について解説していきます。
では、いつも通り結論から言います。
「ある程度のことは他人に任せて生きても大丈夫ですが、自分で考えるべき事も放棄して他人に任せると最終的には自分一人ではなにもできなくなる。そうならないように自分のことは自分でやるよう心掛けるのが大事」ということです。
では、解説します。
皆さんは、何か困ったことがあったとき友人や知り合いに
アドバイスを求めますか?
ここで相手にアドバイスばかりを求めて、友人や他人の話ばかりを信用してしまうと自分自身で何かを選択できなくなる可能性があります。
そうすると最終的には自分一人では何もできない人間が出来上がってしまいます。自分のことを自分で決められないので精神的にも成長せず、歳をとってしまいます。
そうならないように友人や他人のアドバイスなどは、ほどほどにすることをお勧めします。
そのためにはなるべく自分のことは自分で責任をもって行動するという考え方を持つのが大事です。
このことを考えておかないと将来何もできなくなるかもしれませんよ。
ちょうど昔、私が働いていた職場ではすべて母親に任せている中年のおじさんがいました。
このおじさんが反面教師になるかと思います。
実家暮らしで全てのことを母親にやってもらっている
とのことでした。その結果、社会のことがまったくわからないまま大人になってしまったようです。
一番びっくりしたのがそのおじさんは車に乗っているのですが自分の車に任意保険をかけているかどうかもわからないとのことです。
契約関係は全て母親に任せているようなので
自分がどのような保険に入っているかもわからないのです。
ここまでくると相当なツワモノですよね。
こうなってしまうと、もし母親に万が一のことがあった場合
自分一人では何もできずに終わってしまいます。
このようなことにならないためにもなるべく自分のことは自分で考えて毎日を過ごすことが大事です。
よく、保険屋や携帯電話ショップでわからないから店員の人に全てを任せる人がいますがこの考え方も危険です。
他人に任せっきりだと騙されることもありますし、自分の思考力も低下してしまいます。
そうなってしまうとそもそも、考える力がなくなりどのような事もできなくなってしまいます。
そうならないためにも、自分のことは自分で行う考え方が必要ということです。
ぜひ、この考え方を持ってみてください。
きっと主体性が生まれますよ。
では、まとめると
「他人任せで生きてしまうと自分一人で生きることができなくなり、何もできなくなる可能性がある。そうならないように自分のことは自分でやるよう心掛けることが大事」ということです。
では、今回はここまでです。
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