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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

人は権威あるものに従いやすい。しかし、権威あるものが正しいとは限らない

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



火曜日。

昨日は朝から雪が軽く降っていましたが

すぐに、やんだので問題はなかったです。




今日のタスクは

案件対応、事務作業

となっています。



今回の内容は

「人は権威あるものに従いやすい。しかし、権威あるものが正しいとは限らない」について解説していきます。



では、いつも通り結論から言います。

「人は肩書や権威に従いやすくできています。自分の場合では肩書や権威といったものを欲しがりますが、自分がそれらをもっていないと持っている人の発言などに従いやすくなります。なぜなら人は自分で考えたくない、楽をするために権威がある人の言ったことをそのまま信じてしまう」ということです。



では、解説していきます。

皆さんは、権威がある人の話などを全面的に信じていますか?政治家や、有名人、医者や弁護士など、肩書や権威がある人はいっぱいいますよね。

私は、基本的に直接あった人など、権威や肩書を重視してはいませんが、やはり人は権威に弱いと思います。

先日、会った税理士の人は元国税庁の人だったので

周りの人にも一目置かれていました。そして、話を聞いた

ところ、この肩書で来るお客さんも多いとのことです。

このような仕事での肩書は、その人と実際に会えばその人の人となりがわかるのでいいのですが、問題はメディア関係の権威ある人などです。コメンテーターなども実際はテレビの台本通りに話すと言われていますし、政治家などがもっともな例かと思います。


政治家という肩書を持つことで周りの人から一目置かれ

この人が言っていることは大丈夫だろう。という認識をもってしまい。そのまま信じてしまうこともあります。

そうして政治がまともに機能しているときは政治家に対して何も言いませんが一度何か問題があったときには手のひら返しをして、文句を言います。このような人ほど権威性にしがみついてはいるが他人が何かをしたら叩く傾向にあります。このような人たちは特に考えもせずにとりあえず権威のある人についていこう。という思考を停止した考えを持ってしまっていることが原因です。

そうならないように、権威性がある人でもきちんと調べて、本当にその人は信用できる人かどうかリサーチをすることをお勧めします。政治家なら今までの経歴などを調べれば

ある程度、本当に信用できる人かどうかわかるかと思います。

某都知事の本などを読めば本当にその人が信用できるのか?どうかを見極める手がかりになるかと思います。

ぜひ、まずはその人が信用できる人かどうか調べる癖をつけてみてください。

そうすれば、きっと冷静にその人のことを見ることができるかと思います。



では、まとめると

「人は権威性や肩書に惹かれやすい。なぜなら権威性や肩書がある人についていけば自分でどうすればいいか考える必要がなくなるから。それが慣れてしまうと正しく人を見ることができなくなり、何もわからない人になってしまう」ということです。



では、今回はここまでです。


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