yu-ki moriya
人に何かを伝えるなら中学生に教えるレベルで教えると理解されやすい
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
水曜日。
週の真ん中ですね。
今週の土日はそこまでタスクが無いので
のんびり読書をしようと思います。
今日のタスクは
案件対応、事務作業、勉強会準備
となっています。
今回の内容は
「人に何かを伝えるなら中学生に教えるレベルで教えると理解されやすい」について解説していきます。
では、いつも通り結論から言います。
「意外と伝えたつもりでも自分が知っているから相手も知っていると認識して人はしゃべってしまいます。それでは相手に伝わらないので常に相手が中学生に話すようにかみ砕いて伝えると相手から理解されやすい」ということです。
では、解説していきます。
皆さんは、友人や知り合いに何かを伝えるときにきちんと
相手に伝わるようにかみ砕いて説明をしていますか?
以外と人って自分が知っているから相手も知っていると
勘違いをして物事を伝えることがあります。
主語を抜かして内容を話してくる上司とかいませんでしたか?
私は経験があります。(笑)
自分が知っているから内容を省略して色々な指示をされました。こっちとしては何を言っているのかイマイチわからないので。考察して「ああ、あのことを言っているんだな」と自分が察するしかありませんでした(笑)
まぁ、そのおかげで察する能力が高まったのである意味ではメリットにはなりました。
しかし、いちいち察するのも疲れますよね?
相手にこのような気持ちになってもらわないようにするためにも自分自身は中学生でもわかるようにかみ砕いて説明をする必要があります。
そもそも相手にわかりやすく説明をすれば、変な間違いもありませんし、相手が自分に何回も聞いてくることもなくなります。
それだけ相手にわかりやすく伝えることはメリットなのです。ですが、多くの人は相手の立場に立てず、相手も知っているという前提で物事を伝えようとしてきます。
このような考え方にならないようにするには
日ごろから相手に説明をするときには中学生でも分かるようにかみ砕いて説明をする必要があります。
一度癖にしてしまえば、日常生活を送っているだけで相手にわかりやすいように説明する癖がつきます。
私も最初は相手にわかりやすく説明するのはとても苦手でした。しかし、練習をして日常生活に組み込んでからは
常に相「手がわかりやすいように説明するにはどうすればいいのか?」ということを考えるようになりました。
そうして自然と中学生に教えるようにかみ砕いて説明する癖がつきました。
結局、何事も習慣で何とかなります(笑)
大事なのは練習しまくって自分の身体にしみこませることです。そうすれば自ずとわかりやすい説明ができます。
ぜひ、試してみて下さい。
では、まとめると
「多くの人は相手の立場に立ってわかりやすく説明することができない、分かりずらい説明はデメリットしかないので
相手が中学生でも分かるようにかみ砕いて説明をして、きちんと理解してもらうことで大きなメリットになる」ということです。
では、今回はここまでです。
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