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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

ストレスは捉え方次第で薬にも害にもなる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



火曜日。

今週はまた3連休がありますね。

それを楽しみに頑張っていきましょう



今日のタスクは

案件対応、事務作業、面談

となっています。



今回の内容は

『ストレスは捉え方次第で薬にも害にもなる』について解説していきます

では、いつも通り結論を先に言うと

『ストレスはそれ自体が有害ではなく、ストレスを有害だと認識することで害になってしまう。結局のとこストレスは自分の認識次第でとても変わる』ということです。

では解説していきます

皆さんはストレスに対してどういうイメージを持っていますか?

来週は試験があるからストレスが溜まっている。最近仕事で残業ばかりでストレスが溜まっているあるいは職場の上司との関係がうまくいかずに毎日ストレスだ。など多くの人はストレスに対してマイナスのイメージを持っているかと思います。

ですが実は、ストレスは自分の認識次第で薬にも害にもなるということが研究でわかっています。

有名なのかTEDと言うアメリカで有名な著名人がプレゼンする場所があります。そこでスタンフォード大学のケリー・マクゴ二ガル先生曰く『ストレスはそれ自体がストレスとして言う街ではなく、ストレスは体に悪いと思うことが有害』と発言し一躍有名になりました。

そう、ストレスと言うのは自分自身の認識で薬にも害にもなるのです。

実際に社会的ストレステストという実験が行われ、被験者がプレゼンを行い、聞く相手はひたすら否定的な反応をすると言う実験が行われました。この時に被験者を2つのグループに分け、片方は何も伝えずにそのままプレゼンをしもう片方がストレスは捉え方次第、成長につながると言うことを伝えたグループです。その結果前者のグループでは心拍数や脈拍が上がり、ストレスを感じる状態になってしまいました。しかし後者のグループの場合、相手の否定的な発言すらも成長のための糧と認識することでストレスを感じることなくプレゼンを終わらすことができました。

結局のところ、ストレスは自分自身の認識次第でどうとでもなるのです。

だからこそ、ストレスを感じたときにはこのストレスは『自分が成長するためのただの通過点だ』ということを認識することが大事です。

そうすることでストレスを有害なものから薬に変えることができます。

この考え方を取り入れ日々の生活してみてはいかがでしょうか?

ストレスの認識が変わるかもしれませんよ?

ではまとめると

『ストレスは自分の認識次第でどうとでも変わる。自分が有害だと思えば害にもなるし、自分が薬だと思えば良薬ともなる。大事なのはストレスを自分がどう認識するか』ということです。


では、今回はここまでです。


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