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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

ザックリ読書感想 借りたコドラ―のリテール4.0

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

事務作業、雑務作業、面談

となっています。



今回は読書感想

図書館で借りたコドラ―のリテール4.0

についてざっくり感想を書きます。


まず、コトラーのリテール4.0とは

デジタルトランスフォーメーションがでてきたことで変わった

市場に対応するべく、10の法則を使い適切にマーケティングを

行うことです。


その10の法則をピックアップしざっくり説明します。


1の法則「不可視であれ」

消費者がどこにも引っかからず、流れるように、しかもダイナミックに体験できるような、あらゆる経験を指すこと

つまり、私たちがサービスを受ける際にモタモタせずサッとサービスを受けられるようにするということです。

例としては、アマゾンゴ―ですアマゾンゴ―とはコンビニのようなお店で商品を手に取り、そのままお店を出るとスマホから自動的に支払いがされる、レジを通さないお店です。

これは便利ですよね。レジ待ちをすることもなく

商品を取ったらそのまま持って帰ることが出来ます。

そのおかげでレジ待ちもなくなるということです。


4の法則「誠実であれ」

ビジネス上の接点を持つものに対しては、それが顧客・協力者・納入業者であろうと、誰とでも相互の信頼関係を結び、育て、維持すること。

これは、書いてある通りでビジネスを行う間柄ならお客、取引相手だろうが誠実に対応をするということです。

例としては、飲食業のアルバイトにもお客にするような対応をするということです。アルバイトを怒ってばかりいてアルバイトが悲しい顔をしていたらお客さんも嫌な顔になる。そうならないようにお客だけではなくアルバイト、従業員にも誠実に対応をする。ということです。


7の法則「人間的であれ」

あらゆるバリュー・チェーンにおいて、再び人間を中心にするようにする勧告である。デジタル化が進むにつれ、人間同士のつながりに対する関心も増加する。

つまり、デジタル化が進んでいるからとすべてデジタル化するのではなく、デジタル化が進んでいるからこそ人は交流を求める。

企業は自社の取り組みを消費者に情報提示し、お互いに交流を行い

よりよいサービスを行うこと。


以上がザックリとピックアップした法則の説明です。

コトラーのリテール4.0は今のネット時代にて必要な

新しいマーケティングを教えてくれます。

とくに、モノを売っている会社にお勤めの方には良いと

思います。

もし、興味がある方は図書館にもあるかもしれないので

一度検索をしてみることをお勧めします。


では、今回はここまでです。



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