yu-ki moriya
やるべきことを事前に決めておく大事さ
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
火曜日。
今週も二日目ですね。
引き続き頑張っていきましょう。
今日のタスクは
案件対応、面談、執筆作業
となっています。
今回の内容は
『やるべきことを事前に決めておく大事さ』について解説していきます。
では、いつも通り先に結論を言うと
『その日やるべきことをあらかじめ決めておき、スケジュールに組んでおくと実行できる確率が大幅に上がる。そして自分のやるべきことを積極的に決めると予定通りに行動しやすくなる』ということです。
では、解説していきます。
皆さんは、普段から自分のやるべきことをスケジュールに入れて実行していますか?
読書をしようと思った時に、時間があったらやるではなく、毎週土曜日は必ず読書をする。と、決めておくだけで実行する確率がぐっと上がります。
人というのは、あらかじめやるべきことが決まっていると脳がやる気モードになるので実行に移しやすくなります。
だからよく聞く『時間があったらやる』という考えではある意味一生実行に移せないのです。
おそらく、多くの人は結局のところ、何もやらずに日々を過ごすことになっているかと思います。
だからこそ、あらかじめ自分のやるべきことを決めておくのが大事なんです。
私がやっているやり方は平日なら平日に使える時間をあらかじめ逆算しておきその時間に何をするかあらかじめ1日前に決めています。
例えば、平日に3時間の時間の余裕があるのならその3時間を何に使うのかあらかじめ決めるのです。
資格の勉強に2時間使い、残りの1時間で読書をする。といったようにするのです。
このように、あらかじめ自分のやるべきことを明確にしておくことで行動に移せる確率がぐっと高まります。
あるいは、1週間に1冊は必ず本を読むというルールを決めておいても効果を発揮します。
1週間に1冊は必ず本を読まなければいけないというルールを決めることにより、どの曜日、どの時間帯なら空いているのかということを積極的に考えやる気モードになり行動に移しやすくなります。
このやり方は実際に私が読書できなかった時に行ったやり方で、あまりに本を積みすぎていたので、1週間に1冊は本を読むルールを作り、それを今では3年間継続して続けています。
あなたも、もし普段から資格の勉強や副業などでやるたいことがなかなかできないのなら、まずは明確にやる時間を決めて実行してみてはどうでしょうか?
きっと、実行に移しやすくなりますよ。
では、まとめると
『時間があったらやる。と、なんとなく決めるのではなくきちんとやるべき時間を決めることが大事。なぜなら、その作業をやる時間を決めることで脳がやる気モードになり行動を実行しやすくなるから』ということです。
では、今回はここまでです。
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