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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

なぜアメリカが世界の中心なのか?

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

案件対応、事務作業、打ち合わせ

となっています。

今回の内容は

「なぜアメリカが世界の中心なのか?」

について解説します



では、いつも通り結論から言います

「元々はヨーロッパといった英国が世界の中心だったがそれがいつしかソ連とアメリカの2強となりそのソ連が倒れ、アメリカが世界の中心となった」ということです。



では、解説します。

皆さん、よくニュースでアメリカのことを放送あるいは

なぜ外国の授業で英語を学ぶのか知っていますか?

それは、結論で言った通りアメリカが世界の中心だからです。

元々は英国の植民地だったアメリカですが独立運動の後

独立してアメリカ合衆国となり資本主義を掲げ

進み続けました。その結果のちのロシアであるソ連とアメリカの2強の時代になりました。この2国はお互いに核を持っていたので表立った戦いは出来ず、いわゆる冷戦と言われる戦いを行っていました。


そんな中、共産主義を進めるソ連は資本主義のアメリカに対抗するために多額の資産を費やすようになります。

その結果、資金不足になり深刻な経済危機に陥ったのです。

そしてソ連崩壊の元凶である。

グラスノスチ、ペレストイカの2つを実行しました。

この結果、ソ連内で自由な思想や発言が許されるようになり

それがソ連崩壊を招きました。

もうひとつ、チェルノブイリ原発事故も大きな要因となっています。こうしてソ連は1991年12月25日に解体されました。その後ソ連に含まれていた国はそれぞれ独立し

ソ連の大元となっていたロシアは現在プーチンさんが

大統領に就任しています。



こうしてソ連が勝手に自滅してくれたこともあり

2強からアメリカの1強時代となっていきます。



こうしてアメリカの時代が始まり

経済はアメリカ中心となりました。

そしてカの経済は発展し続け

GAFAと言った4騎士が生まれます。

そこに待ったをかけたのが中国です。

トランプ前大統領が中国を潰しにかかったのは

アメリカの1強を崩される恐れがあったからです

特に貿易摩擦などは記憶に新しいかと思います。

現在はトランプさんからバイデンさんに変わったので

ある程度和らいでいるとは思います。

これからの中国、アメリカが気になっていきますね。



では、まとめると

「元々はアメリカとソ連の2強だったがその後ソ連が

崩壊しアメリカの1強となりアメリカ中心の世界となった現在は最近出てきた中国とアメリカで覇権を争っている。

この先次第では中国が世界を制する可能性もある」ということです。



では、今回はここまでです。



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