どうしても行動に移さないときには10秒アクションを使ってみると行動しやすくなる
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
火曜日。
相変わらず天気が読めないですよね。
昨日は朝のうちは晴れていたのに帰りには
ゴロゴロ言っていました（笑）
今日のタスクは
案件対応、事務作業、執筆作業
となっています。
今回の内容は
『どうしても行動に移さないときには10秒アクションを使ってみると行動しやすくなる』について解説します。
ではいつも通り結論を言います
『人の脳は自分からやる気を出さないと行動にうつせないように作られています。なので最初に動機さえ与えれば行動しやすくなる』と言うことです
では、解説していきます。
皆さんは普段からすぐにやる気などを出せますか?おそらく多くの方が出始めが遅くなかなか行動に移せないかと思います。
今日やろうと思った作業やダイエットのための筋トレなどめんどくさくなってしまい。ついついやらなくなってしまいますよね。
そもそも人はだらける生き物なので自分のやる気だけで何か行動を起こそうとするのも大変です。誰かに得だからこれは絶対やったほうがいいよと言われても多くの人が行動に移せないかと思います。そんな時、どうすれば行動に移せるかですがそれは意外と簡単で少しでも手を出してみることが大事です。
これはどういうことかと言うと人は少しでも何か行動するとドーパミンが生成されやる気が出るからです。皆さんも経験ありませんか?やる気がなかったのに少し作業始めた瞬間になぜかやる気が満ち溢れる時と言うことが。これが正しくドーパミンが生成され、やる気が満ちている時です。
つまり、行動にうつせない時はとりあえず、10秒でもいいのでその作業をやってみることが大事です。読書をするのに集中力がもたないのなら、まずは1ページだけ読書をしてみる。
あるいは10秒だけ内容を読んでみるだけでも効果があります。人は何か行動に移そうと思った時に障害が大きければ大きいほど人は躊躇し行動を躊躇います。
まだその大きな障害をなくすことが大事です。
このようにまずは10秒でもいいので行動に移すことが大事でそうした積み重ねをしていくうちに自然と行動することが週間になり。10秒アクションをしなくても行動に移せるようになります。
私の場合は行動に移せるように、あらかじめこの時間は『何をするか』と言うことを決めています先にやるべきことを決めておくとその時間に何をすれば良いのか?ということを考えずにスムーズに作業に移行できるので、脳に余計なストレスを与えることなく行動に移せます。
そして、やるべき事はマルチタスクにせずシングルタスクで行うことでさらに行動に移せるようになります。例えば1週間単位でやる課題を決めておくなどが効果的かと思います。私は実際に1週間単位でやるべき宿題のようなものを出しています。その結果、作業効率が上がったと実感しています。
なぜなら、少し前まではマルチタスクで1日単位で新しい作業していたのですが、その都度覚えることが多く脳に多大なストレスを与えていました。その結果作業効率が下がってしまったと言うわけです。さすがにそれはまずいと思ったのでマルチタスクから1週間単位のシングルタスクに切り替えました。
ぜひ、皆さんも行動に移せないのなら
10秒でもやってみる、やるべき事を決めておく、シングルタスクを心がけてみてください、きっと行動に移しやすくなりますよ。
では、まとめると
『どうしても行動に移せないときには、10秒でもいいからやってみることが大事。そうするとドーパミンが生成されいつの間にかやる気が溢れ出る可能性が高い。そしてさらに効果的にしたいなら、先にやるべきことを決めておく、シングルタスクを心がけることでさらに行動に繋げやすくなる』ということです。
では、今回はここまでです。
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