yu-ki moriya
その行動はただの偽善もしれない。本当に相手のためになるのか考えることが大事
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
月曜日。
今週もはじまりましたね。
今週も頑張っていきましょう
今日のタスクは
案件対応、事務作業
となっています。
今回の内容は
「その行動はただの偽善もしれない。本当に相手のためになるのか考えることが大事」について解説していきます。
では、結論を言います。
「自分の行っていることが本当に相手のためになっているのか理解することが大事で相手が求めていないのならただの押し付けになる」ということです。
では、解説していきます。
皆さんは誰かに求めていないことを押し付けられたりすることがありますか?
この求めていない押し付けというのがとても面倒で
多くの人はこの押し付けを意識しないで相手に行ってしまいます。
なぜなら、本当に相手が求めているのかを気にせず自分の欲求を叶えることのために行っているからです。
本来なら相手に本当に助けが必要、あるいは求めているのかを聞くのが大事ですが、押し付けを行う人はそのことを意識しないで「相手に何かやってあげている」自分が好きなだけです。
最近、話をした友人がいてその人は猫に対してですが
このような考え方を持っていました。
「野良猫は自分のご飯をまっている」と発言しました。
このことに対して私は?マークが頭をよぎりました。
そもそも野良猫にご飯をあげると自分でご飯を調達せずに
ご飯は勝手に出てくるものと勘違いしてしまうので野生の動物などに餌を上げるのは好ましくないのです。
このことは私が一緒に住んでいるモルモットでも同じです。
いつも冷蔵庫から野菜を出すので、冷蔵庫が空いたら野菜が出てくると。動機付けされ、鳴いて喜びます。
これと同じようなことが野良猫でも起こります。人間がご飯を持ってくると動機付けされ、自分で獲物をとることをしなくなります。
このことを伝えると、目が点となり自分の行っていることを
実感していました。そう、猫のためにやっていたことが全然猫のためになっていなかったのです。いわゆる偽善です。
本当に野良猫のために何かを行うのなら、自分で変えないのなら里親を探す、ということを行うと思いますが。
それも行っていないので、やはりなんだかんだ「野良猫にご飯を上げている自分」に酔っていたのかもしれません。
これは猫の話ですが、人間にも当てはまります。
相手のためを思って行ったことが実は相手のためではなく
自分のために、ということはよくあるかと思います。
もしも、善意の押し付けを行ってくる人が近づいてきたら
すぐに離れることをお勧めします。あるいは自分がついついそのようなことをしてしまうのなら、このことを意識して
おくと、自分自身でこの押し付けを回避できるかと思います。
善意の押し付けほど迷惑なことはありませんよね。
では、まとめると
「相手が求めていないことを行うのは相手にとって迷惑。善意の押し付けほど迷惑なものはない、相手が求めていたときだけ相手を手助けすることが大事」ということです。
では、今回はここまでです。
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