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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

お金を働かせている人と何もしない人の差はどんどん広がる

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。


今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは

案件対応、事務作業、打ち合わせ、執筆作業

となっています。



今回の内容は

「お金を働かせている人と何もしない人の差はどんどん広がる」

について解説していきます


では、いつも通り結論から言います。

「お金にもどう働いてもらうか考える人は資産がどんどん増え、逆に何も考えない人はお金が働く、お金を稼ぐという発想がないため、お金が全く貯まらない」ということです。



では、解説します。

皆さんは、お金にも働いてもらうという認識を持っていますか?この認識があるかないかで将来貯まるお金の額がかなり変わってきます。

例えば、投資信託で100万円お金に働いてもらった人は一年後に年利が約5%なので105万円になり、そのまま100万円をタンス預金で持っていた人は100万円のままです。これを10年続けていると

100万円は150万円になります。それプラス複利という

金利のおかげでもう少し増えます。

それに引き換え、タンス預金では10年たっても100万円のままです。これがお金にも働いてもらうのと何もしないで寝かしておくだけの違いです。

どちらの方が良いかはわかりますよね?


しかし、注意をしなければいけないのが元本割れです。

投資信託や株などの金融商品はどうしても元本割れをしてしまいます。その時に怖くなって解約をしてしまうのが

一番危険です。

昨今のコロナ過では株が大暴落をしました。

しかし、今では日本とアメリカ共にコロナ前よりも

株価は上がっています。つまり、基本的には株価は下落をしてもまた上がるのです。

このことを知っておかないと少し株価が下がったら

不安になり、すぐ売ってしまうことになってしまいます。

そして、少し経ったら株価は戻るので損をしてしまう

ということです。焦らずに持ち続けることが大事ということです。ですが下落するのにメンタルが耐えられないのなら

売ってしまったほうが精神的には良いのでたとえ株価が戻るとしても売っておいた方が良いです。


このように、リスクと上手く付き合いながらお金にも

働いてもらうことで将来の余剰資金が他の人と差が生まれます。ただ、リスクが怖いから、わからないからと何もしないのでは何も変わりません。

お金にも働いてもらい、自分とお金ダブルで収入を得ることでより良い未来を過ごせると思います。

ぜひ、マインドを切り替え「お金にも働いてもらう」という認識を持っていただければ幸いです。



では、まとめると

「お金にも働いてもらうのと何もしないのとでは資産に雲泥の差、月とすっぽんほどの差が出てしまう。リスクやわからないからと言って行動しないのは損で、自分とお金のダブルで収入を得るようにすれば人生をよりよくできる」

ということです。




では、今回はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。


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