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  • 執筆者の写真yu-ki moriya

お金は先を見据えて使うと良い

皆さん、こんにちは。

資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。

ファイナンシャルプランナー

守屋 勇希です。



今日も自宅から珈琲を飲みながら記事を書いています。

今日のタスクは案件対応、事務作業、執筆作業、打ち合わせ

となっています。


今回の内容は

『お金は先を見据えて使うと良い』

について解説します。

では、いつも通り結論から言います。

『お金を使うときに未来の自分に返ってくるような使い方をすると効率の良いお金の使い方ができる』ということです。

では、解説します。

皆さんはお金を使うときに意識して使っていますか?

人によっては、お酒代、ギャンブル代に全て使うと思います。

しかし、お金を使うなら有意義に使ったほうが後々、自分に帰ってきます。

後で返ってくるのと使い切りでは返ってくるほうがいいですよね。

お金を使うときは将来の自分にとってプラスになるかどうか考えて使うことが大事です。

たとえば、急に宝くじが当たって100万円を手に入れたとします。

そのお金を全て飲み代にするのか?

それともその100万円を使い、お金に働いてもらうのかだと明らかに後者の方が良いです。

飲み代に使うこと自体は悪くないですが、使った後には何も残りません。それなら飲みに行く代わりにお金にも働いてもらうことに使うほうが効率がいいです。

昔、出会った人が親からの相続で大金が入ったそうです。しかし急に大金が入ったために何に使えばいいかわからず。とりあえず使ってしまったらしく、その結果、気づけば全てのお金を使ってしまったという話を聞きました。

とても残念ですよね。

この教訓は、お金の使い道をきちんと決めて使わないとあっという間になくなり、手元には何も残らないということです。

もし、大金を得たときに未来の自分のために使うことが出来ていればその方の人生は変わったはずです。

つまり、お金を使うなら未来の自分にプラスになるように使うのが良いのです。

飲みにいくのならお金を使うのをほどほどにし、そのお金で将来のために使うことが最終的に自分のためになります。

常に自分の使うお金が未来の自分のためになるのか考えながら生活すると人生が良い方向に向かうと思います。

まとめると

『お金を使うなら未来の自分にプラスになる使い道をすると将来の自分に返ってきて自分自身の人生が過ごしやすくなる』ということです。

将来の自分のために『お金にも働いてもらう』という意識をもち、お金を使うことが将来の自分のためにもなるのでお勧めです。



では、今回はここまでです。




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