yu-ki moriya
お金に働いてもらうことの大事さ
皆さん、こんにちは。
資産運用とライフプラン作成によって人生設計をサポートする。
ファイナンシャルプランナー
守屋 勇希です。
今週が始まりました!
今月もあと3週間となりましたね。
今年もあとわずか、有意義な一日を
過ごしましょう。
今日のタスクは
案件対応、事務作業、執筆作業
となっています。
今回の内容は
「お金に働いてもらうことの大事さ」
について解説します。
では、いつも通り結論から言います。
「これからの時代は、国や会社に頼れない時代となってきています。自分のことは自分で面倒を見る時代となり、自分が働くことはもちろん、お金にも働いてもらう必要が出てきた」ということです。
では、解説します。
昨日は「守り」について書きましたが
今回はお金にも働いてもらうことについて書いていきます。
では、皆さんはお金にも働いてもらっていますか?
最近では年金2000万円問題やNISAやiDeCoなどが
多く認知されたこともあり、お金にも働いてもらうことが
広まったと実感しています。
現に最近は、投資について聞かれることが多くなりました。
この「お金にも働いてもらう」という認識が大事です。
しかし、まだお金にも働いてもらうという認識が無い人が
いるのも確かです。特に年配の世代に多く見られます。
昔にテレビで株やFXで大損をした人のことを紹介していたために、投資について勘違いしてしまったのです。
このことがそのお子さんにも伝わり、投資=ギャンブルという認識が出来てしまったのです。
私の知り合いにもこのことと全く同じことを
父親に言われた人がいます。
50代の方なのですが、父親に株は絶対にやるな!と言われて育ったために株=危険なことという認識を持ってしまい
自分の子どもにもこのことを伝えているとのことです。
このように投資ということを間違って伝えられ、それがそのまま世代を超えて語り継がれる。というのが今の日本です。
その結果、投資が一般的なアメリカとは全くちがう
タンス預金国家、日本が生まれてしまいました。
昔はまだバブルだったのでよかったのですが
今の日本では投資をしないと難しいというのが現状です。
投資に対して不安な方もいるかと思いますが
知ってしまうと意外と簡単で
NISAを活用して投資信託を買うだけです。
証券会社は手数料が安いネットのSBI証券か楽天証券で開設し、世界の株に投資しているタイプかアメリカのSP500に投資しているタイプを買うだけです。
世界の株に投資するタイプなら世界中の株に少額ずつ投資をすることになるのでリスクを抑えることができます。
例えば、日本の株が下がってもアメリカの株が助けてくれる。ということです。たとえアメリカが助けてくれなくてもイギリスやドイツが助けてくれるので元本割れするリスクが限りなく抑えられます。
それと同じのがアメリカのS&P500です。
アメリカのナスダックに上場している代表的な500社の銘柄の加重平均した指数でこのS&P500に連動した投資信託を買えば500の銘柄がお互いに助け合ってくれるということです。
NISAで買えるこの2つの銘柄を買って運用していけば
お金にも働いてもらうことができます。
まずは、SBI証券や楽天証券で投資信託のチャートといわれる過去から現在までの運用成績を見てみることを
お勧めします。
そうすれば、投資といってもそこまで危なくないということが分かると思います。
ぜは、見てみて下さい
では。まとめると
「日本は昔から投資=危ないという認識で親から子へと
間違った知識が伝わってしまった。昔はそれでも老後は生きていけたが、これからの時代はお金にも働いてもらう必要があり、そうしないと老後に不安が残ってしまう。将来のためにも投資をする必要性を認識することが大事」ということです。
では、今回はここまでです。
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